じろーらもんの莫妄想

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ヒトが、ビタミンC(アスコルビン酸)を合成できないことは


以前に書きました。


ビタミンCを合成する酵素の活性が失われたのは、


6,300年前だと言われています。


ヒトには、痛風で良く知られている尿酸を、


分解する酵素(尿酸オキシターゼ)がありません。


これは、ビタミンCと関係しているそうです。


実は、尿酸は非常に有能な抗酸化物質なのです。


ビタミンCの合成能力を失った時点で、


部分的にビタミンCの代用として働くために、


尿酸を分解する能力がなくなったのです。


そのため、尿酸を無害なアラントインに分解できないため、


痛風発作を起こすのです。


生化学検査で、尿酸値が低い場合、


活性酸素の処理能力が低下していることになります。


これは、ビリルビンと同じです。


CBSの活性酸素のテストの際、尿酸のTCで確認してください。









清涼飲料水(ウーロン茶など)に加えられている

合成ビタミンCは、清涼飲料水の酸化を防ぐための

酸化防止剤です。

当然、補酵素としてのビタミンCの働きはありません。

酸化防止剤として用いられる抗酸化物質には他にも、

ビタミンE (トコフェロール)、

BHTジブチルヒドロキシトルエン )、

BHAブチルヒドロキシアニソール )、

エリソルビン酸ナトリウム 没食子酸プロピル

亜硫酸ナトリウム 二酸化硫黄

コーヒー豆 抽出物(クロロゲン酸 )、

緑茶 抽出物(カテキン )、

ローズマリー 抽出物などがあります。

酸化防止剤の働きは、

製品中の成分の身代わりとなって酸化されることにより、

製品そのものの酸化を防止することですから、

当然、活性酸素が発生します。

実際に、清涼飲料水などを調べると、

わずかながら活性酸素が検出されるそうです。

量的には、0.1ppm以下と非常にわずかで、

健康に影響するような量ではないようですが、

あるメーカーのスポーツドリンクで

5ppmを検出したものがあったそうです。

また、清涼飲料水は糖分も多いため、

あまりお勧めできません。

ボストン大学医学部のコーキー博士の研究によると、

膵臓は人工甘味料にも反応し、

大量のインスリンを出すそうです。

つまり、ダイエット○○やカロリーゼロといっても、

膵臓への負担は変わらないということです。

脱水防止に清涼飲料水を飲んでいる方を見受けますが、

多くの清涼飲料には利尿効果のある成分が含まれているので、

かえって脱水を増強してしまいます。

そもそも清涼飲料は嗜好品なので、

体にいいと思って飲んでる人はいないでしょうが、

飲みすぎには気を付けましょう。

アスコルビン酸(ビタミンC)は、


グルコース(ブドウ糖)と構造が似ているため、


糖分の好きな癌は、細胞内にアスコルビン酸を取り込みます。


アスコルビン酸が、


鉄イオンを還元する反応の中で、


活性酸素の一種である過酸化水素 が発生します。


正常細胞では、過酸化水素は、


カタラーゼ などの 抗酸化酵素によって


無害化されますが、


ガン細胞は抗酸化酵素などの働きが弱いため、


過酸化水素によって破壊されます。


ヒドロアスコルビン酸DHA は、


血液脳関門(BBB)を透過できるので、


脳内でグルタチオンなどによって


アスコルビン酸に還元されます。


血液脳関門は血液髄液関門でもあるので、


脳脊髄液の正常な循環を維持することも大切です。