レリックについて考えてみる | Jiroのブログ

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経年変化を意図的に再現するレリック(Relic)加工。



↑の画像でもトップの塗装にクラックが入っているのが分かると思います。



他にも






Heavy Relicとかあるわけですよ。



僕も以前はその見た目のインパクトに憧れてRelic加工されたストラトが欲しいと思ったんですが、今はその真逆の考え方なんですよね🤔



というのも、明らかに










え?何をどうやったらそこにそんな傷がつくの?😅





って思ってしまうんです。




勿論、モノによっては長年ステージで弾き込まれてきて、そういうもキズや塗装が剥げるのも当然あると思うんですが、あまりにも不自然なものをちょいちょい目にするようになってから、そのギターを持って明らかにそのRelicがつくような弾き方をしなかったら、逆に違和感しかないなと😂



新品なのにRelic(塗装を削ったり打痕をつける)加工すればするほど価格が高くなるのも何か矛盾を感じてしまうのです。。。



新品なのに傷があればあるほど高いという、、、😅



既に傷がついている中古ギターは、それはそれで構わないんですが、そうじゃなければ誰かが意図的につけた傷だらけのギターよりも、僕は普通の綺麗な新品を自分色にしていきたいなと思ってしまいます😂



とか言っておきながら、以前は憧れてたのも事実ですし、もしかしたらまた考え方が180度変わって、10年後の僕は「Relic最高だぜー!!」と叫びながらギターを弾いてるかもしれません。笑