和風らーめん
貪瞋癡
〒935-0022 富山県氷見市朝日本町1−30
朝4時ぐらいに目が覚めるジジイ
平日ならトイレに行ってまた寝るのだが、
休みの日は目が覚めてから布団の中でInstagramやTwitterを見出す。
覚醒する感じ。
で、この日は5時過ぎに氷見の貪瞋癡に行く事に決めた。寝ている奥さんを叩き起こし出発。
予定では6:30到着、7:00開店を迎えるつもりだったが、途中ちょ〜眠たくてコンビニでコーヒーを飲んだりトイレに行ったりした関係で6:40到着
12番手(途中で現れる人が2人いたので実質14番手)
7:00開店に雪崩れ込む待ち客達
予想通り僕たちの前で第一陣が満席となった。
第二陣の先頭。
そこから15分ほど待つと呼ばれた。
回転は早い。
「メニューは和風らーめん一つなのでそのままお待ちください」
5分ほどで現れる和風らーめん。
朝らーめんだ。
2種類のチャーシューにメンマとナルト🍥
小さめの海苔の白髪ネギ少々。
スープは和風と言うだけあって
「ダシ」をベースにらーめん風に香味油を足した感じ。そのバランス感が素晴らしい。
しっかりとした味わいだが、後味を引きずらない。
美味いものを作れるのはやっぱりセンスなんだろうと感じる一杯。
麺は中太中華麺。
もっちりとした食感でスープとよく合う。
全体のバランスからも朝の身体に優しいらーめんを作り上げている。
また驚くほど美味しかったバラチャーシュー。
懐かしい昔ながらのチャーシューなのだが、脂身が柔らかく溶け出して来る。
やっぱり大将は天才だなぁ
久しく食べていないが、レギュラーメニューも食べたくなる。
近々来ようか。
食べ終わりは7:30過ぎ。
開店直前の行列(25名ほど)より、全然少ない。
ほんと数名がバラバラっと待つ。
もしかして8時前辺りが狙い目かも