夜に金沢麺 つみきにくるのは初めてです。



と言うか、夜にラーメンを食べる習慣がない。

でも、コレだけはなんとか食べたいものだと奥さんに直訴。




5/17(金) 昼も夜も特別営業 至高の蛤

奥さんも食べたい!と同行する事に。

早めに仕事を切り上げてそそくさと天神町へ




悩む奥さんを特上に。僕は上で。

バター醤油飯は半分こに。

僕は上でなく、かけ+肉盛りにするつもりだったのだが、しばらく来ていないので上にしちゃったよ。

順番を待っている間、やっぱり肉盛りが欲しくなってポチり。




豪華になったよ。

老夫婦には、食べ切れるか一抹の不安が😅




肉盛りが先に到着。

黒豚の釜焼きチャーシュー4枚と国産豚の釜焼き。

他の人の肉盛りと比べると違いますね。

合わせる麺(かけ、3種、5種)で内容を変化させている?

超〜気遣いなんですけど




続いて、バター醤油飯到着。

その頃には豚バラ1カケが既に無くなってしまった。目の前にあると、我慢できないですよ




ブロッコリースプラウトですよね

自分じゃ絶対に買わない(カイワレより高いし笑)

でも食べてみると、このバター醤油飯には絶対必要ですね。カイワレでは強すぎるし無いと思う寂しい。



そしてやってきた至高の蛤。



店主様が

「お待たせしました。まずは肉5種の至高の蛤」

と言いながら完全に僕を見る。

僕は黙って向かいの奥さんの方をさす。

慌てて店主様は180度丼を回して奥さんの前におく。


そりゃそうだよね、5種盛りは男性だと思うよね

😂ははは




ほんのり濁ったスープ。
少し顔を近づけて鼻で息を吸うと蛤の香りが立ち昇る。

スープを啜ると、
ドーンと爆発するかのような蛤をエキスが迫る。
今度は鼻から蛤が逃げ出していく。
分厚い旨味がその後襲ってくるねぇ

こんな濃い蛤の使い方は初めて。衝撃です。



具の美味さは相変わらず。
僕は3種ですが、どれをとってもスキが全くない。
特に今回気がついたのは、卵黄の濃さ。
無茶苦茶濃い。




麺はいつもよりオーバーボイルかな

初めてテーブル席だったから、ちょっとの時間差があったのかも。

でもそれでも美味い。






で、お店オススメのスープ掛けご飯。

スープとバターの融合でまた一段とランクが上がる。コレを一度食べるとやめられない。


バター飯と各種スープの相性が、なかなか楽しい。

このスープだとこうなんだ

あ、このスープはこう変わるんだ


特にこの日食べた至高の蛤スープの変貌ぶりは特に楽しい。

マニア向けですね。





そして僕たちが出る頃には売り切れ。

いやはやなんとも、大変な人気ですわ






今度は5/24の至高の蜆ですね