四十万にあるまつもと食堂へ。
月一ペースで来るのですが、食べるメニューはラーメン、中華カレー、カツ丼をグルグル回るだけ。
よし!今日は違うものを食べてみよう。
中華あんかけ、チャンポン、五目そば。
この3つのメニューってどこにでもあるのだが、それぞれ結構違う。
「中華あんかけとチャンポンは何が違います?」って聞くと
「チャンポンは普通のスープにごま油、あんかけは餡がかかってる。どっちも野菜が入ってるよ」ってお母さん
なるほど、珉来三馬で聞いたら「チャンポンは餡かけ」と言われたことがある。違いがわからなくなる。
中華あんかけを注文。
やっぱり寒い日はあんかけだわー!
白菜、人参、玉ねぎ、モヤシと豚肉。
しっかりとした餡に閉じ込めて。
液体スープに餡を掛けたタイプではなく、スープ自体を餡かけにしているから、粘土は高い。
したから麺を引き出しても粘度は変わらず、しっかりと麺に絡む。
味自体は優しい。
元々まつもと食堂のスープは塩分控えめの優しいスープ。それを餡でとろみをつけたからすこーし味が濃いめに感じた。そして野菜と豚のエキスが染み渡る。
何せ餡が冷めない。
最初から最後まで熱々で、普通に啜れない。
レンゲに野菜と麺を乗せてよーくフーフーする。
お嬢様がよくやるアレ。
レンゲにミニラーメンを作って食べるやつ。
それをいい歳のおっちゃんがやるからみっともない。
でも熱いから仕方ないんだよねー😄