七尾のヤマダ電機向かい辺りに「玲瓏餃子(りんろんぎょうざ)」なる餃子屋が出来たそうな


ちょっと前に耳にして七尾に何度か行くも寄るタイミングがなく伸び伸びとなっていたが、この日やっとやる事ができた。


とりあえずお土産に買って1個味見させて貰おうと言う魂胆だ。




お店の外観


駐車場も店横にあり充分な台数が止まれますね

玄関を入ると直ぐにレジがあり、そこでお持ち帰りを注文します。





まずは最初なので「玲瓏餃子」の10個入りを


注文を受けてから皮を包み焼き上げるので少々時間がかかるヨとの事。

お店の方は流暢な日本語を話しますが、注文を受けて厨房に伝える時は中国語で伝えていました。






入口すぐの所に椅子が置いてあったのでそこで待っていました。

厨房を挟んで手前にカウンターとテーブルが置かれ、厨房の奥も部屋になっていてお客さんが座っていました。

焼き上がりを待っていたのは10分ちょっとぐらい。

その間に2組が退店し2組が入店し、それなりに流行っています。



さてと親戚の家に行き、ご開帳。




見るからにふわふわっぽい




メニューにも書いてあった通り「皮がふわふわで肉まんに近い食感の焼餃子です」


本当に肉まんのような食感

具材もニンニク不使用のせいか餃子でないような感じ

ミニ肉まんと言った方がイメージが近いかなぁ







焼いてある部分もそれほど脂っこくなくふわりと食べれます。


今回は1個しか食べてないのでこの程度の感想しか無い








玲瓏餃子の他にも焼餃子、水餃子、蒸し餃子、小籠包と一式揃い、お店では定食も用意されていました。

中国では餃子がご飯代わりなので餃子とご飯は一緒に食べないと聞いた事があります。
餃子定食があるのは日本人向けなんでしょうね




玲瓏(リンロン)って言う単語は初めて聞いたので調べてみたら、あらビックリ!

日本語として存在するのですね。

読み方は違いますが…


リンロンは中国語読みなんですね

玲瓏 (リンロン)をGoogleで中国語として翻訳すると「絶妙な」と変換され日本語の玲瓏(れいろう)とは少し違ったニュアンス



店名の「玲瓏餃子」は「絶妙な餃子」の意味なんでしょう