滋賀まで下道で4時間ちょい
スープの熱で半レアになったチャーシュー
金沢を朝7時前に出発して11時過ぎに到着
ラーメン屋には見えない外観の弦乃月
滋賀県愛知郡愛荘町
実は到着まですごく不安でした
大好きなGoogleMapで検索するもなぜか見つからず
入口には暖簾がかかっており、一安心して列に並びます
外待ち5人でしたがなかなか流れず20分ほど待つことに
なんとか店内に入り
醤油そばを注文
店内ご主人がお一人
ホール担当の奥さんらしき女性
奥が調理場の模様。
調理はなかなか見えにくい
白木のコの字のカウンターの真ん中に製麺機が鎮座するなかなか通り辛そうに見えました
なぜにココに置いたんだ?
そして気になる四角い箱📦
枡酒かと思っていたら、お会計はセルフ😳
初めて見ました
どおりで値段が100円単位の訳だわ
言われるがまま、いや 書いてある通り、入口横の両替機で千円札を崩して800円を小袋に入れました。
一度箱の中に入れたのですが、食べ終わりに入れるのがルールなので、もう一度出して机の上にキープしておきます
お水はウォーターサーバからセルフで
水の飲み残しは厳禁なお店は初めてですわ😳
初めてづくしの弦乃月
待っている時、隣の人の丼から鶏と醤油の良い香りがします。これは期待出来ます
来た来た、醤油そばの登場です
当然コの字のカウンターは製麺機で占領されているので、女性が背後から運んでくれます(笑)
うあー、香りが強い!
鶏と醤油が襲いかかってくる
鶏もしっかり醤油もしっかり
これは水にもき 気をつけてるんだろうなぁ
客の水すら有料のウォーターサーバだもんなぁ
遠目でしかわからないが、頑固そうな店主さんだから拘りも強いんだろうなあ
完全に大好きなスープですわ
もうネギだけの「かけ」で食べたいくらい。実際朝メニューには「かけラーメン」もありますしね
話によるとどこぞで修行した訳ではないらしい(食べログの口コミに書いてあった🤭)
自家製麺であろう麺もスープにピッタリ
店名からすると麺ありきのスープなのだろうか
僕からするとスープに合わさる麺でした
それほどスープが美味しい
細かい物が3〜4切れほど入っていた
とても美味しい肉質の柔らかなチャーシュー
他のネット上の写真とは違うので、色々と変えているのかと思います
食べ終わり、丼をカウンターに上げコップの水も飲みきり、ご馳走さま〜って声をかけると
奥から、どうもありがとうございまーす、と声を返す店主さん。1トーン上げての声です