
「おにいちゃん、抱っこ!」
ご当地キャラクターの
ぐんまちゃんの顔が見えない妹を、抱っこしてくれました(#^.^#)
今週、
人妻、朝から込み上げるものがあったよ
年少だけど早生まれで、体の小さい娘ゆっきんが
高熱を出したんだ
毛深い夫の親は東海在住、しかも闘病中
人妻の親はまだ現役で仕事なので
子どもたちが体調が悪くなると
病児預かりしてくださる、ファミリーサポートセンターにいつもお願いしていた
毎回、胸が張り裂けそうになる
だって、本当はそばにいてあげたいから
この歯がゆさは、一体どこに訴えたら思いが届くのだろう・・・
朝、7時20分
あと10分で出ないと間に合わないため、準備に追われていたら
玄関にちょこんと座っている、ゆっきんがいた
熱でつらいはずなのに、自分で着替えて壁に寄りかかっていた
お母さんが仕事だからと、小さな体で出来る限りのことを頑張った様子だった
申し訳ない気持ちと、
苦しかっただろうに、よくやったという悲しみ混じりの嬉しさで
わが子を後ろから、抱きしめた
「ごめんね、ごめんね・・・」
ゆっきんの髪を撫で
その言葉しか、絞りだせなかった
あの背中は、一生忘れない
そして、働きながら子育てという孤独と闘っている人を
一日も早く、助けられる人になりたい
あ、熱く語りすぎちゃったね(照)
素敵な午後をお過ごしくださ~い(^○^)