一生忘れられない講演会 | 市川潤子の 子育てというよりも【子供に育ててもらっているな】ブログ

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【あなたは、恩返しをしたい人がいますか?】

人妻、ずっと恩師にお礼がしたかった。
言葉だけでなく、「行動」でお礼がしたかった。

どの講演も忘れられない思い出があるけれど
この講演会は、一生忘れられない思い出となった。

まだ私なんかが人様に話を聞いてもらうなんて、生意気なのかもしれない。
だけど、子どもや大人の「自立」の応援をしている現場から
どうしても
どうしても
発信したいことが、沢山あった。

そして
講演会っていう堅苦しいイメージも、ぶっ壊したかった。
あなたが講演中、泣いて、笑って、すぐに役立つコミュニケーション技術をお土産として持ち帰ってもらえるように
そう願いながら、ずっと伝えていた。

あなたに届いただろうか。

地元渋川市の開催、大好きな故郷。
中学時代の同級生たちや、恩師たちが講演会に駆けつけて下さって喋る前から泣きそうだった人妻。

話し手として、泣いてはいけないと必死でこらえていた。
でも泣いてしまって、お見苦しいところを見せてしまって申し訳ありませんでした。

去年の5月からの準備期間
ずっと応援してくださった
PTA会長の井野さんをはじめ、PTA連合会の役員の皆さま!!
本当に有難うございました!!m(__)m
貴重な週末に講演になってしまい、すみません。

「過去最多の動員数です」
お申込みが定員数100名突破し、会場も立ち見になってしまい申し訳ない気持ちで一杯だった。
あなたに失礼はなかっただろうか。

新潟県からはるばる電車でお越し下さった方もいて、とても嬉しかったです。

恩師たちがいて(あれも話したい!これも!)と内容を欲張り過ぎて
時間が足りなくなってしまい早口で、ただ今ひとり反省会中・・・

あなたへ気持ちが届いただろうか。

19時50分。
講演後の楽しかった懇親会も終え、帰りの車の中で素敵な出来事があった。

高崎の17号線を走っていると、巨大な花火が何発もあがったのだ!
(わあああああああ~♪)
となりのトトロの猫バスのように、口を開けて笑顔のまま運転中する人妻。

【・・・私は、生きている間に何人の人に恩返し出来るのだろうか】

そんなことを考えながら花火を見ていたら、
まだまだだな・・・と泣けてきてしまった。

今日は泣いてばっかりの、人妻。
笑って、
泣いて、
やっぱり綺麗な花火に笑って。

帰宅したら毛深い夫に、
「お前、何があったんだ!?」

…化粧が落ちて化け猫になってしまった、人妻。

でも今日は、あなたに伝えたい。
「いつも有難う」と伝えたい。

参加者の皆様、どうも有難うございました<m(__)m>
そしていつも応援してくださる、そこのあなた!!
本当にどうも有難う!!