~ベラルーシの子どもたちが伝える低線量被曝の姿~
長期化する放射能拡散は210km離れた前橋にも確実にやってきて、
空気だけでなく、水、野菜や肉魚、牛乳と汚染を広げています。
こうした低線量の内部被曝が長期化したときに
子どもたちが将来どんなリスクを負う可能性があるのかについて、私たちはあまりに知らないことが多いことに気がつきました。
「安全です」という言葉だけでなく、
「不安」なだけでもない事実を知って、
乗り越える知恵と情報がほしいのです。
いま、ほんとうに必要なのは「知ること」です。
知った上で、何をどう防ぎ、どう引き受けることができるのか、ひとりひとりが選びとるために
今回は、ベラルーシの子どもたちを保養させる活動を19年間続けてきたNPOチェルノブイリへのかけはし
代表の野呂美加さんにお聞きします。
●日時:7/15(金) 19:15~21:30(19:00開場)
●会場:第二はと保育園ホール(前橋市上細井町1212-1)
●参加費:1,000円(福島の子供たちをイタリア保養させるための活動費として募金)
●定員:100名(要予約・託児は要相談)
●主催:第二はと保育園 事務局
●お問合せ: E-mail : olivia.eltonjohn@gmail.com
●ご予約方法:
お申し込み専用フォーム>>>
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パンフレットのダウンロード(2091.7K)
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◆野呂美加さんのプロフィール◆
NPO 法人チェルノブイリへのかけはし代表。
22年前に起こったチェルノブイリ原発事故被災児童を1か月間、空気や水のきれいな日本で
保養させる活動を1992年に知人と始める。これまでに招待した子どもは、19年間で648人。
2005年国際交流基金より「地球市民賞」受賞。
福島第一原発事故発生以来、各地で主にお母さんたちのためのお話会を開催している。
夫と大学生の娘と3人暮らし。
NPO 法人チェルノブイリへのかけはし
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夜ですが、私も参加予定です

ご都合のつく皆様、是非

あなたは七夕の今宵、何を願いますか。