自律神経を整える食べ物。肉や魚について | 大阪府の自律神経失調症治療専門「かねもと鍼灸整骨院」

大阪府の自律神経失調症治療専門「かねもと鍼灸整骨院」

大阪の自律神経失調症の治療・パニック症候群の治療法専門 かねもと鍼灸整骨院です。述べ1万人を改善へと導いてきた自律神経失調症の治療法を公開しています。只今、動画で30分後には心身の不調を改善させる方法を公開中!

自律神経を整える食べ物

こんにちは、金本です。
本日もご訪問くださり、誠にありがとうございます。

さて、前回の記事では、自律神経を整える食べ物として、たんぱく質を
多く含む食べ物がとても有効であること。

なぜならば、たんぱく質の不足は自律神経のバランスの乱れを
誘発させる恐れがある
からです。

そこで、たんぱく質を豊富に含んでいる “肉” や “魚”
摂取することをおススメいたします。


自律神経を整える食べ物お肉も、必要以上に避けないことが大切です。

人体に必要なアミノ酸は全部で20種類あります。

そのうち、9種類が必須アミノ酸であり、体内では作られないため、
食事など外部から摂取する必要があります。

9種類の必須アミノ酸も含めて、バランスよく体内に取り込ま
なければ、体内で上手く使われないのです。


そこで、自律神経を整える食べ物としてとても大切な、これら
必須アミノ酸をバランスよく含んでいるのが、

お肉や魚、卵、牛乳、ヨーグルトなどの動物性たんぱく質です。

植物性たんぱく質でいえば、大豆や豆腐、おから、納豆などの
大豆食品がおススメです。

動物性たんぱく質は、取り過ぎもよくありませんが、極度に
避けるのもよくありません。

何事もバランスが大切であるように、適度に摂取することが
とても大切です。


 【まとめ】

 自律神経の働きに欠かせない神経伝達物質は、たんぱく質に
 含まれている必須アミノ酸から作られているため、肉や魚など
 動物性たんぱく質、大豆食品などの植物性たんぱく質が大事。

 お肉類も、食べ過ぎもよくないけれど、極度に避けることも
 良くないため、バランスよく食べることを心がける。


以上、2回に渡って 自律神経を整える食べ物をご紹介いたしました。
今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。

 >>30分後には、心身の不調が軽減する方法を動画で解説

 >>前回の記事「自律神経を整える食べ物。それは…」


金本 博明