新潟県長岡市在住
「自律神経失調症、パニック障害は薬だけでは治らない!」
カイマ接骨院の貝間です
私たちの生命維持を、24時間、365日支えているのが
自律神経です。
楽しいこと、うれしいこと、
悲しいこと、嫌なこと
様々な外部環境にも左右されます。
現代社会には様々な自律神経を乱す要素があります。
その大事な自律神経が起こす不調、これが自律神経失調症です。
原因はそれぞれ。
少しでも解決策となるヒントがあればと日々すごしています。
原因がわかり、習慣が変わると行動が変わる。
行動が変われば心と身体が変わる。
解決法は一つではありません。
ご参考にしてください。
新潟県長岡市「カイマ接骨院」
ホームページ「自律神経のこと」
もご覧ください
Twitter https://twitter.com/jiritu_trainer
いや~久々の投稿です
またよろしくお願いいたします。
今回は最近多く見られます睡眠障害についてです
睡眠障害下での仕事や勉強は二日酔いでのパフォーマンスとおんなじです
効率悪いです
この時期は気圧もコロコロ変わりますので
自律神経も大変乱れます!!
不眠症や寝つきが悪い等の睡眠障害を改善させるには。
患者様の症状を詳しく聞いていると意外に多いのが「寝つきが悪い。」
「眠りが浅い。」
「途中で起きてしまう。」等の睡眠による相談がございます。
睡眠薬を使用している方もおおいのではないのでしょうか?
最近はその睡眠薬による体に悪影響を及ぼす研究結果も報告されています。
とはいえ、薬に頼ってしまう方も多いでしょう。
熟睡できなければ、
疲れも取れないし、
寝れないという事がストレスの原因になる事もあります。
ですから・・・。
睡眠障害は大きく分けると4つに分類
1.入眠障害(寝つきが悪い)
2.熟寝障害(眠りがあさい)
3.中途覚醒(途中で目が覚める)
4.早朝覚醒(朝早く目が覚める)
これらは自律神経の乱れが症状の原因としている場合が多いのです。
自律神経の乱れとして関係するのが、なんと首や肩のこりなのです。
首や肩のこりが原因で自律神経が交感神経優位になってしまいリラックス出来ないのです。
特に頸椎のカーブが異常なストレートネックの場合は緊張が取れなくて、眠りが浅いといった症状が出やすい。
それとやはり睡眠習慣の乱れから、体内時計が狂い安眠できないといった事も考えられます。
筋肉の緊張、自律神経、頸椎の歪みとくれば改善へのお手伝いが出来るかと思います。
体の筋肉緊張(首や肩のコリ)をほぐし、矯正にて自律神経を正常化させる技法は特に適して改善が見込まれます。
就寝1時間から2時間前に入浴して下さい。そして就寝前に大きく深く深呼吸を5回程続けておこなって下さい。
寝る前のスマホやpc使用はブルーライトが悪さして入眠を妨げるとされますが、
単にそれらによって集中力が高まり
交感神経優位となってしまうものと
考えてもよいと思いますのでなるべく使用なさらないようにしてください。