新潟県長岡市在住

 

「自律神経失調症、パニック障害は薬だけでは治らない!」

 

カイマ接骨院の貝間です

 

 

私たちの生命維持を、24時間、365日支えているのが

 

自律神経です。 

 

楽しいこと、うれしいこと、

 

悲しいこと、嫌なこと

 

様々な外部環境にも左右されます。

 

現代社会には様々な自律神経を乱す要素があります。

 

その大事な自律神経が起こす不調、これが自律神経失調症です。

 

原因はそれぞれ。

 

少しでも解決策となるヒントがあればと日々すごしています。

 

原因がわかり、習慣が変わると行動が変わる。

 

行動が変われば心と身体が変わる。

 

解決法は一つではありません。

 

 

ご参考にしてください。

 

 

新潟県長岡市「カイマ接骨院」

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胸式呼吸と自律神経失調症の関係

 

 

 

乱れた自律神経、整えるには?

 

数ある中のとっておきの方法お教えいたします。

 

それは、ズバリ

胸式呼吸で筋肉を動かす ことで安定します。

 

胸式呼吸で自律神経を整える方法 

 

生活習慣を改め、運動を続けるなどしてベースを築いてください。

 

 

自律神経を整える重要性。

 

「自律神経を整える法」を紹介。

 

 

コロナ渦で自律神経が乱れて交感神経が高まっている人が多い。

 

 自律神経は、心臓を含む内臓や発汗など自分の意思では操作できない体の機能を制御しているシステムです。

 

自律神経には交感神経副交感神経の二つがあります。

 

交感神経は緊張したり働いたりするときに、

副交感神経はリラックスするときに、それぞれ働く神経。

 

この二つはスイッチが交互に入り、両方が同時に働くことはないのです。

 

このバランスが崩れると・・・

筋肉が硬くなったり不眠になったりしてうつ病につながると言われています。

 

 では、乱れた自律神経をどう整えればいいのか。

「これだけやればいいというものはありません」と釘を刺しつつ、

生活習慣における五つの改善点を示した。

 

 

正しい姿勢、深い呼吸

「正しい姿勢を意識し、深く大きい呼吸をする」こと。

 

僕自身前かがみの姿勢が長く続いた後、胸部に痛みを感じること多く

呼吸もしづらくなります。

 

ですので、胸部のちょうど裏側に当たる脊髄を支点として伸展するようにしています。

正しい姿勢を保つことで脳脊髄(せきずい)液の流れをつくることが重要です。

 

 脳脊髄液とは、脳から骨盤の骨である仙骨までを循環する体液で、

脊髄の中にある神経の新陳代謝を促す役割があるのです。

脳脊髄液の流れが悪くなると、

自律神経が栄養不足になり、

老廃物がたまって内臓の機能などが低下する。

 

頭痛やめまいの原因にもなる。

 

体のゆがみは、脳脊髄液の流れを悪くする。

 

例えば、パソコンやスマホの画面を見て長時間下を向いていると、

猫背になり脊椎(せきつい)のゆがみをつくってしまう。

うつぶせ寝も片方の首の筋肉が硬くなり首の骨がゆがむ原因にもなることもありますが、

ぼくは、あえてそのような姿勢を取って矯正します。

 

普段から正しい姿勢を保つことがとても重要なのです。

 

深い呼吸をすることも脳脊髄液の流れをよくするには大切である。

深く呼吸すると、

肺を保護する胸郭を開いたり閉じたりするため、背中や肩、

首の筋肉を動かすことになる。その結果、脳脊髄液を体内でしっかり流すことができる。

 

 このときの呼吸は、腹式ではなく胸式で行う。

吸うほうも、吐くほうも息を大きく吸う。

 

そういえばそのような呼吸法はヨガの世界にありますよね。

 

これを普段から無意識にできるようにしていけば自然と自律神経が整うでしょう。