去年の5月に式場に予約を入れてから
約10か月‥‥

ようやく結婚式の準備が終わりました。


いや~
長かった…


県外で式を挙げるため基本はリモートで打ち合わせで
2か月に1度は飛行機に乗り会場に足を運んだ



本当に、私、頑張った!!!!!笑
(飛行機怖い、毎回泣きながらの搭乗。(笑))


よく、結婚式の準備は「夫婦でもめる」と聞いていたけれど
そこまで大きなもめごとやけんかもなく無事終えることができた!


もともと旦那さんが穏やかでイライラしない性格
のおかげもあるけれど…

それでも 大変なことはあった!!


まず彼の好きなものを私が受け入れられないこと


私はまるっとおしゃれでかわいい式にしたい
こだわりが強く、自分のセンスがすき!



でも、彼は「アニメ」が大好き
彼もこだわりが強く、なかなか譲れないタイプ

(結婚式なんて花嫁優先でいいじゃん!と何度思った事か(笑))


使う曲の半分は「アニメソング」がいい
入場も杖とシルクハットがいい


わたしはこの彼の提案を「ダサい」と思った


でも

この「ダサい」って誰の感情なんだろうとふと思った時に
これは「世間の目」を気にしている自分であることに気づいた

好きな人の好きなものを否定して
不特定多数の世間の目を優先することに違和感を覚えた


そこからは、彼のやりたいことも全部受け入れるようにして

統一性はないけれど(笑)
お互いが好きなものが詰まった式を作り上げられたと思う


はじめのほうはたくさん拒否をした
「そんなのしたくない」「かわいくない」「おしゃれじゃない」

たくさん傷つける言葉を言ってしまったとおもう

でもこれはヨーギーではない
「アヒンサ:非暴力」に徹しないといけない



その他にも
相手のいろんなことを「受け入れた」

タスクをこなすペースが遅いこと・報連相が苦手なこと
私にとって当り前のことが相手にとっては当り前ではなかったりして
受け入れることは大変だ…と何度も思った。

このままだと、イライラしたり、もんもんとしたり私が苦しい





でも

相手は変えられないから

私が「繋がり方を変える」!

→ペースが遅いなら、少し早めに締め切りを伝える
→報連相が苦手なら、毎日今日は何かない?と聞く



こうやって、ちょっとずつ変わろうと努力する


これも日常における私がやっているプラクティス!

と、こんな感じで
大変なことや困った事があっても
最近は成長のチャンスと思えるようになった今日この頃!