乳がん発覚と手術までの備忘録 その4-PCR検査 | ゆらぎ世代のからだケアサークル「aile(エイル)」主宰 カレンのブログ

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40代からの更年期前後のカラダやココロのゆらぎを一緒に調えていきましょう。

こんにちは。 自力整体ナビゲーター(自力整体/東京教室)のカレンです。

 

「 乳がん発覚と手術までの備忘録 その3-術前検査」の続きです。

 

PCR検査当日、です。

いつもの青山一丁目駅ビル内で

モーニングを食べてから

病院に向かいました。

 

 

 

この日はお盆期間だったからなのか

いつもより待合室に人がたくさんいたので

他の診療施設がお盆休み、なんていうことは

あるのかしら、なんて思っていたことが

記憶に残っています。

 

手術を受ける人たちなのか

それとも一般の検査予約の人なのか、

時間になるとPCR検査行きの

エレベーター前に

10人くらいの列ができていました。

9時を過ぎたので、皆さんと一緒に

別館の2階へエレベーターで向かい

ドアが開くと特に案内係の方がおらず

声のするほうに向かうと

番号札を渡しているスタッフの方がいたので

名前を言って番号札をもらいました。

 

番号で呼ばれ、中に入ると

防護服の若い男女が左右に立っています。

勤務先でやっているような

唾液を取るタイプではなく

インフルエンザの時のように

鼻に突っ込むタイプの検査か、と

その時に知りました。あれ、痛いですよね。

斜め上を向いて、細長い綿棒を

右の鼻の穴に突き刺されて。

その看護師さんの技が上手だったのか

あまり痛みは感じずに終わりましたが

プールで水を鼻から誤って吸い込んだ時のような

ツーンとした痛みが少ししていました。

 

結果が陽性だと夕方に電話がかかってきて

手術見送りになるのだそうで、

連絡が来ませんように・・・と思いながら

乳腺外科の診察に向かいました。

 

乳がん発覚と手術までの備忘録 その5-診察室で大泣き」に続きます。