乳がん発覚と手術までの備忘録 その1-MRI検査 | 自力整体でココロもカラダもHappyに♪公認ナビゲーター カレンのブログ

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東京の港区(田町、浜松町)を中心に姿勢矯正や肩こり解消などに効果の高い「自力整体」をお伝えしている、公認ナビゲーター“カレン”のブログです。
40代からの更年期前後のカラダやココロのゆらぎを一緒に調えていきましょう。

こんにちは。 自力整体ナビゲーター(自力整体/東京教室)のカレンです。

 

さて、乳がんかも?と言われたものの

一昨年もMRI検査で「問題なし」だったので

今回も少し軽く考えていたところがありましたが

翌週のMRI検査は、夕方の時間帯だったので

時間休をいただいて、早退して病院へ向かいました。

前回はあのウルサイ機械音に驚いて

ドームの中でずっと「うるさーい!!」と

文句を言い続けていたのですが

「それ、多分、(検査する人たちに)全部聞かれてたと思うよ」と

言われたので、今回は大人しくしていました。

 

よく、医療系のドラマなどで、

仰向けでMRIやCTなどの検査機の中に入っていく

シーンがあったりしますけれど、私の場合、

胸の画像を撮るので、うつぶせになるのです。

体が動かないように背面に重しを載せられて

ベルトで固定。手はバンザイをした状態で

右手に造影剤を入れるための点滴を打たれ

(この針を刺すときがとても痛い・・・)

左手でナースコールを持たされた状態で

ドームの中に入って40分強・・・。これはツライ。

「うわー、タオルの繊維が・・・鼻がかゆい!!」と

思いながらもジッと耐えましたが、

ドームから抜けると、前回同様、船酔いのような感じに。

 

「磁場酔いだと思うので、このお部屋から

 早く出た方が良いのですが、立てますか?」と

看護婦さんに促されますが

コンタクトレンズが入っていないので

かなりボヤけた視界でヨロヨロと外に向かって

お着替え→お会計を済ませて

病院を後にしました。

美容院の予約まで時間があったので

地元に帰ってカフェで一息。

 

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前の週に検定試験を受け終わって

やっと遊べるぞ~!なんて思っていたのに

検査続きでまいったなぁ、

早く「何でもなかったですよ」という

判定がもらえないかしら、なんて思っていました。

 

さて、MRI検査の予約時に、

検査にあたっての注意事項の紙を渡されますが

貴金属類やカラーコンタクトレンズ、

アイシャドウやマスカラはとってくるように言われます。

前回はジェルネイルもNGという記載でしたが

今回は特に記載がなく、経験者の方に訊ねると

「付けたままで大丈夫だったわよ」とのことなので

ジェルネイルも、スタッズも、ストーンもラメも

ばっちり施された状態でしたが・・・問題ナシでした。笑

「今から造影剤を入れますので、ここで動くと

 一からやり直しになるので、ジッとしていてください」と

言われた直後に、体がカーッと

熱くなったような気がした時は

「まずい!ジェルネイルのせい??」と

一瞬、焦りましたが。苦笑

 

MRI検査は水曜日の夕方でしたが、

結果を聞きに行くため

翌週月曜日の午前中に時間休をいただいて

また病院へ・・・。この頃には、上長には

この先も少し検査が続く旨をお話していました。

 

MRIの検査結果は「やっぱりアヤシイ」。

今度は「針生検で細胞を取る」ということが必要になり

また予約を取って来院するのも大変なので

その場ですぐに取ることになりました。

「乳がん手術から治療まで。その2-針生検」に続きます。