検診後は20年ぶりの場所へ | ゆらぎ世代のからだケアサークル「aile(エイル)」主宰 カレンのブログ

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東京の港区(田町、浜松町)を中心に活動するからだケアサークル「aile(エイル)」を主宰している カレン のブログです。
40代からの更年期前後のカラダやココロのゆらぎを一緒に調えていきましょう。

こんにちは。 自力整体ナビゲーター(自力整体/東京教室)のカレンです。

今日は港区の検診の予約をしていたので
会社をお休みして行ってきました。

昨秋の人間ドックで「要精密検査」と出てしまい
ドキドキしながら地元の婦人科で見てもらうと
「要経過観察」。
半年後に無料検診票が届くから
その時にまた受診してください、と
言われていたので
Googleカレンダーに検診予約の
スケジュールを登録して
忘れないようにリマインドの
通知設定をしておきました。
皆さんも検診、忘れずに行きましょうね。

さて、検診自体は30分もかからないことは
わかっていたので
今日は第二の母、と呼んで
仲良くしてもらっている
一人暮らし時代に住んでいた町の
クリーニング店のご夫婦のところに
遊びに行くことにしました。

ボーナスも出たから、たまには
フレンチのランチでもどうかしら?と思い
「母」をお誘いしたところ、
「あら、お父さんも会いたがってるから
うちに来てご飯食べなさいよ」とのことで
お宅に向かっているところです。

時間的に早く到着しすぎる感じだったので
当時、毎週末通っていた、近くのドトールで
時間を潰すことに。



担当してくれたスタッフの方に
こちらには20年ぶりに来たんですよ、と話すと
とてもびっくりされて、
どうぞごゆっくりしていってくださいね、と
笑顔でおっしゃってくれました♪

ドトールに向かう連絡歩道橋からは
街全体が見渡せましたが、駅周辺には
マンションがたくさん建っていました。

私が住んでいた頃は「京浜工業地帯」の
中心エリアだったこともあり、そして
川崎と横浜というターミナル駅に挟まれた
とても小さな駅だったのですが
「ここは穴場。絶対、お買い得!」なんて
思っていて、中古物件を買おうかどうしようか
真剣に悩んでいたことを思い出しました。笑

結局、この地で家を買うことはなかったのですが
未だにおばさまたちとの交流が続いているのは
すでに両親が他界し、実家もなくなってしまった
私からすると、心の拠り所になっています。