ジライヤ・サーガ vol.100 カルロス・マイネス | 磁雷矢の自由への闘争!ルチャ・リブレ 《メキシカン・アーティスティック・レスリング》
ライ・メンドーサ師匠の口利きで、UWAのドン、カルロス・マイネス氏と会うことになった。

メヒコではルチャ・リブレ・インテルナシオナル
LLIというのが一般的だ。

カネック、ドスカラス、ペロ・アグアヨ、フィッシュマン、ブラソス、ビジャノス、ケンドーなど日本でもお馴染みのエストレージャがひしめいている。
小さな巨人グラン浜田さんもUWA系なのだ。



プロでやるためにはワーキングビザが必須なので、そのための配慮だった。

マイネス氏からリセンシアーダ(女性弁護士)を紹介してもらう。

そして、マイネス氏の計らいでアレナ・ネサでの正式なプロデビュー戦が早々に決まったのである。

これも全て師匠ライ・メンドーサ先生の導きのおかげなのである。感謝!感謝!大感謝!
感謝しても足りないくらいである。


晩年のカルロス・マイネス氏