不倫したのは相手なのにあなたが不幸のままでいいのですか。 | 日本心理教育院 www.jip.ac

 

不倫をしたのは配偶者なのにどうして自分の人生を放棄するのですか。

不倫をしたのは配偶者なのにどうして子供たちの人生を崩していくのですか。

 

経済的な理由で耐えて生きているなら、自分と子供の人生をお金に取り替えただけです。

 

不倫されていくら悔しくても絶対に自分の人生を諦めてはなりません。

 

配偶者の不倫で苦痛を感じているとき、何かをしようとすればするほど人生は速く崩れていきます。不倫されて外傷トラウマが発生した人は治療をしないと不幸な人生を生きるしかないのです。

 

もし自分と子供の人生が崩れるとその責任は誰が取るのでしょうか。

 

不倫をした配偶者がその責任を取るのでしょうか。

 

外傷トラウマが発生したのは不倫をした配偶者の責任です。しかし外傷トラウマを大きくして不幸な人生に陥ったのは結局は自分の責任です。それで外傷トラウマを治療して幸福能力をつけてから、不倫をした配偶者に責任を取らせるべきです。配偶者が責任を感じたときに、ようやく自分の関係依存の治療を考えるようになります。

 

配偶者の不倫で離婚をするときも必ず外傷トラウマを治療して幸福能力をつけてから離婚するべきです。すると離婚をしても幸福に生きていくことができます。離婚をしてはならないのではなく、当然離婚することもありますが、離婚するにしても自分の外傷トラウマを治療してこそ、離婚後の不幸を防ぐことができるのです。

 

皆さんは今何をしていますか。

ご自身と子供たちの人生を崩してはいませんか。

 

外傷トラウマは自分の意識や意志で統制できるものではありません。外傷トラウマによって自分と子供の人生を不幸にしてはなりません。外傷トラウマが治療されないと時間とともに悪化していき、人生を不幸の方向に導いていきます。外傷トラウマによって人生が崩れていくということを知ってください。

 

皆さんと子供たちの人生がどれほど貴重なものなのかを忘れないでください。

 

不倫をした配偶者に怒りを感じたり、悔しいと嘆く暇なんてありません。早く自分の人生を幸福に戻してこそ子供の人生も幸福に導くことができるのです。外傷トラウマを治療して幸福能力をつけることはとても重要なことです。

 

不倫をして過ちを犯したのは配偶者なのに、どうして皆さんと子供の人生を不幸にしなければならないのでしょうか。皆さんと子供の人生が貴重なものだと考えるなら誤った方法で努力、時間、お金を費やしてはなりません。

 

配偶者の不倫で苦しんでいる時に、不倫問題に対処や、他人に相談をしたり、訴訟を起こしたり、離婚をすることは皆さんの人生を不幸にするということを忘れないでください。

 

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