運動するとからだに起こるいいこと

このページを開いていただいて

ありがとうございます

あなたの今日が

素敵な一日になりますように

高崎駅に煉獄車掌がいらっしゃいました

運動すると気持ちもいいですが色々ないいことが体におきます

効果的な運動の取り入れ方をご紹介します

運動には大きく分けて2種類あります

有名な有酸素運動とレジスタンス運動です

有酸素運動はもうみなさんよ～くご存知なので書くのも恐縮しますが

歩行、ジョギング、水泳などの運動のことです

対してレジスタンス運動はいわゆる筋トレです

腹筋、ダンベル、腕立て伏せ、スクワット…

この2つを上手に組み合わせて取り入れるのが効率よく元気な体を作るコツです

運動で得られる素敵なことは

・血糖を使うので血糖値が下がる

・血糖値が下がりにくい体質が改善する（インスリン抵抗性が改善する）

・エネルギーバランスが良くなり太りにくくなる

・加齢や運動不足による筋肉の減量が改善する

・骨が強くなる（骨粗しょう症の予防になる）

・血圧が下がる

・脂質異常症が改善する

・心臓が元気になる

・肺が元気になる

・運動能力がよくなる

・精神的な不安がへって心が平穏になる

などなど書ききれないほどいいことがあります

特に血糖に対する運動の効果が絶大です

有酸素運動とレジスタンス運動のどちらか、または両方を1日20分続けると1週間で150分運動したことになるんですが

なんとこれだけでHbA1cが0.6%も低下するという報告があります

その場でエネルギーを使うから血糖下がるほかにも

血糖がさがりやすい体になるので運動していなくても血糖を下げてくれるようになるからです

おお～素敵

1日20分、連続でなくてもいいんです

細切れ寄せ集めでいいんです

とりあえず30分座っていたら少し動く

これを意識して取り組んでみてくださいね

日高病院腎臓病教室youtube

4分で腎臓のしくみと働きをチェック

6分で腎臓をまもる生活習慣をチェック ！ 腎臓病教室youtube２

4分でわかる！腎臓にやさしい体重とBMI

最後までお読みいただいて

ありがとうございました

 2010年から毎月腎臓病の教室を行っています

遠方の方から

『参加できないけど内容を知りたい』

といわれたのがきっかけでブログをはじめました

一つでもお役に立てたらうれしいぞっと思って書いています

読んでいただけたら嬉しいです