腎臓に負担をかけにくいお酒の量はこれくらい | 腎臓内科医のつぶやき

腎臓内科医のつぶやき

気軽に腎臓病について知っていただく機会を作りたいと思って、2010年から月1回の腎臓病教室を始めました。教室でお話した内容や、腎臓関係のマメ知識をお話できたらいいなと思っています。2018年12月にyahooブログから引っ越ししました。

このページを開いていただいて

ありがとうございますラブラブ

 

あなたの今日が

素敵な一日になりますようにベル

 

 

 

 

 

 
Tan squareさんからお借りしました

 

 

 

 

 

 

あっという間に!!もう師走です雪

私にとって今年はコロナに始まりコロナに終わりそうな感じですがあせる

みなさんは1年をどのようにお過ごしでしたでしょうか

有意義な1年だったら嬉しいですラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は新型コロナウイルス感染症流行のため忘年会や新年会などを控える方が多いと思います

Zoom飲み会などを利用して普段会えない友人と楽しい時を過ごす方もいらっしゃるでしょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しっかり楽しみつつ、飲みすぎて体調を崩すことのないように

今日は

腎臓に負担をかけにくいアルコール摂取量についてお話します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずカロリーについて

お酒にもしっかりカロリーがあります

飲めば飲むほど血糖が上がったり太りやすくなるのでご注意を!!

ご存知の通りビールは結構太りやすいですえーん

 

 

 

そしてそのビールには結構蛋白質が含まれている

という事実!!叫び!!

知ってらっしゃいましたはてなマーク

こっちの意味からも飲みすぎ注意ですウインク

 

 

 

 

 

 

一般的に言われている

腎臓に負担をかけにくく安全に飲めるお酒の量はこちら

 

これくらい口笛

 

 

ちなみに女性は少し少な目がお勧めです

女性は男性と同じ量を飲んでいても、アルコール性肝硬変になりやすいからです

 

 

 

 

 

昨今大規模な臨床の論文でお酒は全然飲んではだめとか色々話は出てきていますが…

昔は少しのお酒は腎臓にいいなんていわれていた時代もあったり…

 

 

 

 

 

飲み過ぎに注意して

こんな時期だからこそ、しっかり楽しんでいただいたらいいんじゃないでしょうかウインク

 

 

 

 

 

2020年も残り一月

頑張ってまいりましょうラブラブ

 

 

 

 

 

 

2019年のブログを一部改変してご紹介しました

下記の腎臓病教室YouTube第2弾生活習慣編にも出てくるので、よかったら見てください音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

星日高病院腎臓病教室youtube星

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただいて

ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2010年から毎月腎臓病の教室を行っています

遠方の方から

『参加できないけど内容を知りたい!!

といわれたのがきっかけでブログをはじめましたラブラブ

一つでもお役に立てたらうれしいぞっと思って書いていますキラキラ

読んでいただけたら嬉しいですウシシ