まだまだ暑いですが、日一日と秋が近づいてきますね。
今回は
カリウムと秋の味覚
についてお話します。
まず、カリウムが体の中でどんな働きしているかといいますと…
カリウムはナトリウムとバランスをとりながら
血圧を調整しています。
しかし腎臓の機能が落ちてくると
カリウムを上手く体の外に出せなくなり
体内にカリウムが貯まってしまします。
その結果
血液の中のカリウムが高くなり、体に色々な症状が現れます
こういった症状を出さないためにも
一日のカリウム量は2000㎎以下にしましょう。
そして、秋に旬をむかえる食べ物には
カリウム量が多いものがいくつかあります。
そのひとつが芋類です
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しかし
カリウムが多いからといって食べていけないわけではありません。
カリウムは調理の方法によって減らすことが出来る
のです。
これは
水に溶けるというカリウムの性質を利用したもので
蒸す・お湯をかける・炒める・電子レンジでの加熱調理では
減らすことができません。
調理方法に気を付けながら、上手に旬を楽しめるといいですね♪