キラキラこんにちはキラキラ

 

 

 

 

腎臓病と共に生きるメイクセラピスト りりー です

 

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※昔のブログも残しています。暇つぶしにどうぞ

 

  りりーのこれまで

 

1972年4月生まれ 木村拓哉やマツコ・デラックスと同じ47年組ねずみ年ねずみ

 

1994年22歳で結婚

 

1996年ドイツ移住、娘二人を現地で出産

 

2003年帰国 極貧生活突入ネガティブ

ヤクルトレディから美容部員、健康機器の営業、セラピスト、事務員など様々な職種を経験

 

2008年6月 ANCA関連血管炎による急速進行性糸球体腎炎を発症し入院

現在まで2回再燃し2回入院

 

 

 

2021年6月 離婚

 

2022年4月 岩井式メイクセラピーで出会う

 

 

 

 

 

  リリーの病気と経過

 

2008年6月倦怠感と吐き気、頭痛が続いていました。「仕事が忙しいせいだろう」と思い、点滴をしてもらおうと行った内科で「ついでに血液検査しとこうか」と言われ調べた結果、クレアチニン(腎機能低下を表す数値)の異常値が発覚しました。

 

すぐに大きな病院を紹介され「2週間、塩分を控えて絶対安静で過ごしてください。それで数値が下がれば急性のものなので治ります。数値が下がらなかったら、組織を取って検査しましょう」と言われました。

咄嗟に「先生、仕事はしても良いですか?」と間抜けな質問をし「安静の意味わかる?」とキレ気味に言われたのは良い思い出です笑い泣き

 

2週間できるだけ安静にし再度血液検査をしましたが、数値悪化で入院・腎生検となりました。

腎生検の詳しい様子はこちら

 

腎生検と血液検査でANCA関連血管炎による急速進行性腎炎と病名が確定し

ステロイドパルス療法(高濃度のステロイドを点滴で投与する治療法)を行いましたが、効果が出ないまま退院しました。

 

 

その後、免疫抑制剤のエンドキサンを追加したことにより、10年ほど寛解状態を維持できましが

現在までに2回再燃し、その都度腎生検とステロイドパルスを行いました。

副作用はムーンフェイスが顕著に表れて、ステロイドの量に合わせて膨れたりしぼんだりしています。

 

 

 

ムーンフェイス時の顔はこちら

 

ステロイドは現在5mg/日、イムランと言う免疫抑制剤も飲んでいます。

 

クレアチニンは1.7前後(健康な方は0.8以下)eGFRは27前後(健康な人は90以上)を維持していて

仕事も趣味も勉強も「疲れたらちゃんと休む」を守りながら楽しんでいます。

 

 

腎臓病に関してはFacebookで 腎臓病と一緒に というクローズのグループの管理人をしています。

 

 

 

  りりーよりあなたへ

 

なぜメイクセラピストを目指したのかにも詳しく書いていますが

慢性疾患と一緒に上手に生きるためには 病気を忘れる時間 が必要です。

 

私はメイクセラピーを通して、そんな時間をあなたに提供できたらなぁ…と思っています。

メイクセラピーでお伝えしたメイクを、日常でも取り入れてください。

メイクをする時間が、あなたの癒しの時間になれば幸いです。

 

メイクセラピー

 

 

お問い合わせは下矢印下矢印下矢印の公式LINEからどうぞ

 

 

病気を忘れる時間を作ろう!

治療だけ・病気だけに集中しがちな毎日

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