こんにちは。ANCA関連の急速進行性糸球体腎炎患者のリリーと申します。

2008年6月に発症しました。

このブログは、同じ病気の人の参考になればいいなと思って綴っています。

 

 

翌日私は会社を早退し、電話をくれた内科に行く事にしました。
 

「あの…私腎臓が悪いらしくて。病院行くんで、早退しますね。」
「まじでっ?透析とかなったら大変ばい。」
 

私と同い年のO課長は、心良く帰してくれました。


内科に到着

「あの…昨日お電話頂いたものですが」

「あ…リリーさん。心配ですねぇ」
受付のおばさんが開口一番そういうので不安増大(笑)

先生も眉をハの字にして
「クレアチニンが高いんですよ。血尿とタンパクもあるし、急性腎炎の可能性があります。紹介状を書くのでH病院に行ってください。」



またでたクレアチニン

健康診断をしてくれた看護師さんからも聞いた「クレアチニン」

今後私はこの「クレアチニン」の数値に一喜一憂することになるのです。

 

この時の数値は

クレアチニン 2.3

尿素窒素(BUN) 23.9

尿タンパク 3+

潜血 3+


そして私は紹介されたH病院に行き、長い付き合いとなるK先生に出会いました。

 


 

 

腎臓病と一緒に

という、Facebookの秘密のグループの管理人をしています。

腎臓病患者さんとそのご家族のみのグループです。

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