暑いですけど、家の中にじっとしていると,全く歩かずテレビ三昧。エアロバイクも飽きるし,ラジオ体操も身体曲がらないから、やりたくない。
ということで、時々弓道場に顔を出します。
体温38度超えで危なくなったら、エアコンの効く部屋に飛び込めば良いので、、、そこには冷蔵庫もあるし。
一昨日、いつもより早めに道場到着したら、あまり顔を合わせたくない先輩がいました。
80才越えで、元高校教頭で数学教師。私の顔見るなり、「おう、元気か?ちょっと痩せたか?」というので、「まあ、病気して今は体重が55キロですわ」と説明。
すると「俺より体重少ないがや!まあ元気そうだから良いがや!」と。それで「私の病気もなかなか、、、」と言いかけると、「この年になりゃあ、あんただけでなくみんな病気もちだわ!俺なんか腰痛と、、、」と捲し立てるように、、言う。
過去にも「がん患者」であることを言ったような気もするけど、今更説明したところで何の意味もない、、、
結局、どんなに自分の病気が重くて大変か〜を自慢し合う会話になる。
周りで聞いている若い人がいれば、つまらない話に聞こえるでしょうね!もうしません。
そう、「弓談義」しなきゃいけない!