昨日、日帰りで実家に行ってきました。
今回は二代目の私、そして長男(三代目?)、その子供(四代目?)の揃い踏み。
私も長男も自宅ありますから、実家は別荘です。
親父が60年前くらいに小さな家を建て、増築、改築、敷地拡大しましたが、あと少し経てば売りに出されます。家の寿命なんて短いものですね。
昨年の今頃は何とか1人で草取りなどできてましたが、こんなヨタヨタでは何もできず、子供らを伴って時々行っています。
敷地を分断するように流れるU字溝の小川は、半年放置していたので砂や小石が沢山。
そして畑には草が生え始めています。
先月植えたジャガイモの芽は、10株ほどしか出てません。寒さでやられて失敗なのかな??
長男に川掃除と除草剤散布をやってもらいました。
そして施設にいる94才の母を訪問。私の顔を見ても怪訝な顔です。もうとっくに死んだはずの息子ですから、名前も出ず。それでも「私は誰でしょう?」と聞けば、暫くして「あんたは長男」と言ってましたから、完全に忘れたわけではなさそうです。でも写真のように長男やその子供には、ニコニコ顔です、、
同席した妹が、先日生まれた赤ちゃんの写真見せました。母にとっては、9人目のひ孫です。
母というのは偉大な者ですね!
母がこの世に生まれなければ、今日行った全員やひ孫も存在しなかった、、、と思うと、何とも言えない気持ちになりました。