実家のメンテと母訪問 | 腎盂ガンて何者? 肝転移をパドセブで!

腎盂ガンて何者? 肝転移をパドセブで!

"腎盂ガン"になり腎臓摘出後、リンパ節、動脈近傍に転移。治験薬、抗がん剤で治療したがついに肝臓に多発転移!最後の薬パドセブが効かない?治療9年目に入りました

昨日、日帰りで実家に行ってきました。

今回は二代目の私、そして長男(三代目?)、その子供(四代目?)の揃い踏み。

私も長男も自宅ありますから、実家は別荘です。

親父が60年前くらいに小さな家を建て、増築、改築、敷地拡大しましたが、あと少し経てば売りに出されます。家の寿命なんて短いものですね。


昨年の今頃は何とか1人で草取りなどできてましたが、こんなヨタヨタでは何もできず、子供らを伴って時々行っています。

敷地を分断するように流れるU字溝の小川は、半年放置していたので砂や小石が沢山。

そして畑には草が生え始めています。

先月植えたジャガイモの芽は、10株ほどしか出てません。寒さでやられて失敗なのかな??

長男に川掃除と除草剤散布をやってもらいました。


そして施設にいる94才の母を訪問。私の顔を見ても怪訝な顔です。もうとっくに死んだはずの息子ですから、名前も出ず。それでも「私は誰でしょう?」と聞けば、暫くして「あんたは長男」と言ってましたから、完全に忘れたわけではなさそうです。でも写真のように長男やその子供には、ニコニコ顔です、、



同席した妹が、先日生まれた赤ちゃんの写真見せました。母にとっては、9人目のひ孫です。

母というのは偉大な者ですね!

母がこの世に生まれなければ、今日行った全員やひ孫も存在しなかった、、、と思うと、何とも言えない気持ちになりました。