No.343【自分の"たまご"は自分でまもる】 | そうそうの一日一話

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なんとなくもやもやしたり、しあわせを見つけにくいそんな日は、他人の目から世界を見てみてはいかがでしょうか。
平日毎朝7:00頃に、一日一話をお届けします。
ぼくが見ている世界にあふれる、小さな希望を言葉にできたらと思います。



 No.343【自分の"たまご"は自分でまもる】


おはようございます🌱


そうそうです。


今日のテーマは

【自分の"たまご"は自分でまもる】

です。



ーー つながり ーー


長野県に移住して

約一年。


生まれ育った東京に

時々行く時に


「つながり」の大切さを

感じます。


先日は

子どもたちが通った

保育園の卒園式があったので

家族で参加してきました。



ーー 保育園 ーー


学年4人の

小さな保育所。


親も保育者も

大人も子どもも

共同保育で

みんなで育ち合う場所でした。


だからこそ

濃いつながりができて

東京に帰っても

その保育園のみんなが

温かく迎えてくれます。


そんな居場所があることが

とても有り難いと

改めて感じました。



ーー たまご ーー


卒園式では

卒園する子どもの親が

劇の出し物をします。


今回は

好奇心の"たまご"を

エージェントに盗られそうになる

というお話で


めちゃくちゃ

面白かったです。


最後に会場に

あふれ出てきた大量の風船に

子どもたちは大喜び。


その風船の一つに

「自分のたまごは自分でまもる」

と書いてあって


なんだか

はっとさせられました。


よいいまを😁