No.316【現実とファンタジーが溶け合って】
おはようございます🌱
そうそうです。
今日のテーマは
【現実とファンタジーが溶け合って】
です。
ーー 雲 ーー
車に乗っていたら
急に、
大きな雲が
現れました。
ラピュタ……？
国でも
ありそうな雰囲気だなぁ。
そう思ったとたん
意識が遠のき、
気がつくと
ぼくは
その雲の中にいた。
ーー 雲の中 ーー
雲の中には
心地よく
かすかな風が流れていた。
周囲は
真っ白くて
自分の手さえよく見えない。
でも不思議と
怖くはない。
豊かな安心感に
包まれているようで
自然と呼吸が深くなる。
どこからか
太鼓の音が聴こえてきた。
その音の方へ
意識を向けると
身体（あるのか定かではないが）は
勝手にそちらに
進んでいった。
ーー ファンタジー ーー
なんて妄想が
一気にふくらみました。
そういえば
小さい時から
よくひとり、
空想の世界に
行っていた気がします。
子どもの頃は
現実とファンタジーが
もっと曖昧で、
日常の中に
普通にファンタジーが
溶けていました。
誰と共有するわけでも
なかったけれど、
久しぶりに
その頃の感覚を
思い出せた気がしました。
よいいまを😁