No.147【入学式。それぞれの視点】 | そうそうの一日一話

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なんとなくもやもやしたり、しあわせを見つけにくいそんな日は、他人の目から世界を見てみてはいかがでしょうか。
平日毎朝7:00頃に、一日一話をお届けします。
ぼくが見ている世界にあふれる、小さな希望を言葉にできたらと思います。



 No.147【入学式。それぞれの視点】


おはようございます晴れ


そうそうです。


今日のテーマは

【入学式。それぞれの視点】

です。



ーー 入学式 ーー


昨日は

子どもの

小学校の入学式でした。


教員として

中学校の入学式には

何度も参加してきましたが、


親として参加する入学式は

また違った感覚になりました。



ーー 親として ーー


教員としては、

・初めて会う子どもたちにドキドキして

・保護者から見られる自分を意識して

・最初の言葉を何にしようか考えたりして…。


親としては、

・何より我が子の姿が気になり

・先輩たちの様子も目につき

・担任紹介に少しドキドキしたりして…。


全然違う見え方があることを

改めて感じて

面白かったです。



ーー 視点 ーー


子どもは

廊下で上履きを履き忘れて

靴下のまま歩いていたけれど、

入学式は楽しかったそうで

仲良くなりたいと思った子とも

少し話せたりして。


同じ「入学式」という

時間を共有していても、


教員には教員の、

親には親の、

子どもには子どもの、


さらには個人個人の、

それぞれの視点があることを

再確認しました。


それぞれの視点を想像しながら

楽しく式に参加することができました。


よい一日を😁