-2016.1月ソウルでの話-
『国立ハングル博物館』の続きです。

1926年「訓民正音」頒布480周年の記念式。
今の「ハングルの日」に繋がる
가갸날 잔치
カギャの日パーティー


壁一面にドラマのような映像と
文字が流れます。



これは床に映った訓民正音と
活字印刷機の変遷
床の映像は動きがあって、
子供達の目を惹き付けます



ハングル伝播の一番の功臣
딱지본 소설
めんこ本小説
※めんこ(딱지)みたいな表紙からこうゆう名前がついたらしいです。
1900年代の初めに国文小説などを
新型活字印刷機で印刷して発刊した本のこと。
価格もお手頃で、
面白い古典小説を書いたため、
多用な階層の人に読まれて
ハングル伝播に大きく寄与した。
と説明されています。


あぁ~
懐かしい~

国語の教科書
日本の教科書は太郎と花子ですか?
私が小学生の時は、
韓国はヨンイ(영희)とチョルス(철수)
でした



最後のコースは、
세종 대왕께 보내는 편지
世宗大王に送る手紙
モニターに手紙を入力して
キムチ~

写真撮影

左上の世宗大王の画像に
自分の顔をが大きく写るんです~

自分のメールアドレスを入れると
写真を送ってくれるそうです。
世宗大王に手紙書いてみて~



ハングル遊びが出来るスペース、
子供達の遊びスペースもあって



詩が刻まれてる
おしゃれなハングルベンチも~



希望のツリーに
願いを書いてみたり~
소망 나무


カフェでゆっくりお茶しながら
ハングルグッズ選びもできちゃう~


オリジナルハングルグッズがいっぱい~

文具はもちろん小物も
たくさん~

グッズ売り場の話はまた次回~

一目惚れしたものもご紹介します
