今日は、旦那からの婚姻費提案書をもう一度見直しました。

提示額の中るから次男の塾代を捻出することも考えましたが、それでは私が旦那の提案をそのまま受け入れたことになってしまいます。そうなると、慰謝料や財産分与を含めて私が求めていることと反するのではないか…と思い直しました。やはり当初の考え通り、次男の塾代は改めて請求することにしました。

長男が中学から高校まで受けた教育を、次男にも同じように受けさせたい。親として当然の願いだと思っています。だからこそ、長男の時と同じ金額を請求する形で弁護士さんにメールしました。

最後に私は弁護士さんにこう書き添えました。

「この状況で、どうして旦那は関係修復、婚姻関係継続を希望しているのか、先生の考えをお聞かせてください」

弁護士さんは数多くの離婚ケースを見てきているので、旦那のようなタイプの心理もきっと見抜いているはず。

その答えを知ることで、私自身も一歩前に進めるのではないかと感じています。

どんな理由であれ、私は揺らぎません。

子供たちの未来を守るため、そして平等な教育を受けさせるために、これからも迷わず進んでいきます。