昨年は、約半年間パート勤務でした。

そして何より、
家を出た直後だった私は、

新しい生活を整えて、
子どもとの毎日を守って、
仕事をして……

目の前のことを一つずつこなすだけで
精一杯でした。

正直、

ふるさと納税のことまで考える余裕なんて、全くありませんでした。

制度についてもよく分かっていなかったし、

「今はそれどころじゃない」

というのが本音でした。

あれから一年。

今年は正社員として働くことができています。

毎月お給料をいただけることは
本当にありがたいことだと実感しています。

でも、給与明細を見るたびに、

社会保険料や税金などが引かれて、

「働いても、なかなか手取りは増えないな……」

と思うこともあります。

だからこそ、

これからは働いて収入を得ることだけではなく、

税金やお金の制度についても、自分で少しずつ勉強していきたい

と思うようになりました。

その第一歩として、

今年はふるさと納税をやってみることにしました。

シミュレーションをしたり、
返礼品を選んだり、

分からないことを一つずつ調べながら、

とりあえずいくつか申し込み。

「意外とできるかも」

と思っていたところ……

申請先の自治体から問い合わせがありました。

我が家の場合、

現在住んでいる場所と
住民票上の住所が違います。

世帯分離もしています。

事情があって今の場所で生活しているため、
郵便物についても少し注意が必要です。

そのため、必要な書類は
現在生活している場所へ送っていただくようお願いしました。

ただ、

まだ離婚が成立していないこともあり、

こういう手続きをするたびに、

「普通なら簡単に終わることでも、今の私には確認しなければならないことがあるんだな」

と感じます。

ふるさと納税ひとつでも、
住所や手続きについて確認することが出てくる。

大変だなと、思うこともあります。

それでも昨年の私は、

税金のことを調べたり、
ふるさと納税をしたりする余裕すらありませんでした。

そう考えると、

こうして今、

「少しでも家計のためになることをやってみよう」

「制度について自分で勉強してみよう」

と思えるようになったこと自体が、

私にとっては一つの変化なのかもしれません。

まだまだ知らないことばかりです。

でも、

働くことも、
子どもとの生活も、
お金のことも。

誰かに任せるのではなく、
これからは一つずつ自分で知っていきたい。

そして、

自分で働いて得たお金を、できるだけ大切に使っていきたい。

まずは今年、
初めてのふるさと納税。

返礼品が届くのも、
ちょっと楽しみにしています。