「夫婦としての未来はなくても、子供たちの安心は守りたい」

これが、今の私の正直な気持ちです。

先日、旦那から「夫婦関係を修復して婚姻を続けたい」という意向がありました。それに対して、私の考えを弁護士さんが文書にまとめ、旦那へ送ってくださいました。

文書の内容は、私が長い間心の中で抱えてきた想いを、そのまま代弁してくれているものでした。

旦那への敬意や愛情はもう戻らないこと。

謝罪では埋められない心の傷があること。

もし、旦那が本当に反省し、私と子供たちに償う気持ちがあるのなら、まずは協議離婚に応じることが、私のストレスを解消する第一歩になること。

そしてこれからは「夫婦」ではなく、「父と母」として子供たちのために責任を果たしていくことが大切だということ。

私は夫婦としての未来は望んでいません。

けれど、子供たちにとって一番大切な「安心」は、これからも守っていきたいと思っています。