木曜日、警察が学校側に私の事情を説明してくれました。それにより学校側が決めた対応を面談で話したいと連絡があり、今日私は学校に行きました。旦那さんは家にいたので、静かに出かけました。
面談は教頭先生が担当してくださいました。
「住民票の閲覧制限をかけますか?」と聞かれたので、私は「まずは世帯分離する予定ですが、勤務先の手続き上、住民票が必要になった場合は住所を移し、その時は閲覧制限をかけるつもりです。」とお伝えしました。
教頭先生によると、学校として新居の住所は旦那さんには知らない方針とのこと。また、旦那さんが学校に来た場合も、「何も知らない」という前提で対応し、本人が面会を求めてきた場合は、事前に次男の意思確認をして、その上での対応にしてくれるそうです。
登下校時に学校敷地内で待ち伏せされた場合には、他の保護者の目もあり、学校側で強制的に拒否することは難しいという現実も聞きました。敷地外での出来事については、学校の関与範囲外との説明もありました。
ただ、学校が住所を教えない方針でいてくれること、そして何かあった時には次男の意思を尊重してもらえることを知り、少し安心できました。
教頭先生も「もし動くなら脱出した翌日かもしれませんね」とおっしゃっていて、私も同じ気持ちでした。
今はただ、何事も起こらず穏やかに日々が過ぎることを願っています。