小学2年生の愛しの彼(甥っ子)。
クリスマスプレゼントと誕生日プレゼントを日々悩んでは報告してくる彼。
ちなみに彼の誕生日は6月です。気ぃ早すぎでしょ(;`∀´)
一昨日、学校が休みの彼とサクと3人で、彼が大事に録り貯めている「おさるのジョージ」を見ていた時。
お得意のマシンガントークが始まりました。
以下、トーク内容
あのね、H(彼のイニシャル)ね、クリスマスプレゼントと誕生日プレゼント決めたよ!
あのね、クリスマスプレゼントがトランスフォーマーのオプティマスプライムどーーーたらこーーーたら、バンブルビーどーーーーたらこーーーーたら
それでね、どーーーたらこーーーたら
あのね、オプティマスプライムはね、どーーーたらこーーたら
でーー、
誕生日はね、どーーーたらこーーーたら
あのね、どーーーたらこーーーたら
………お気づきかとは思いますが、私、ほぼ内容が頭に入ってません(苦笑)
相槌打つタイミングもないほどのマシンガントーク。トークのほぼ半分が「あのねー」のマシンガントーク。
こっちが息吸うの忘れそう。
H:でも、クリスマスの時に売ってるかなー。去年のやつなんだよねー。でも売ってると思うよ。◯◯◯(駅前のショッピングセンター)には売ってたから!
あのさー、電車のさー、ここすごいんだよ(と、オモチャの車両をひっくり返して見せてくる)。この電車のここさ、ちゃんと本物と同じなんだよ。あのねー、線路のここってなんでこうなってるか知ってる?あのねー、ここがないと「だっせん」しちゃうだ。そうするとねー、あのねー、電車がボカーンだよ!外国でねー前にそうゆう事故があっただ!
君の話もよく脱線してるけど(笑)
どこまでこのマシンガントークは続くんだろうと思いながらいたら
H:あー、しゃべりすぎたらノドかわいたわー!!
って、終わった(笑)
マシンガントークしまくって気が済んだようです。
そんな彼、サンタさんへの手紙がまだ書けないサクのために、代わりに手紙を書いてくれました。
「サクは何が欲しいかな?ぁ」
と聞かれたので
「あったかくて可愛い帽子がいいかなぁ」
と言ったら
「さんたさんへ
ことしのプレゼントは、あったかいかわいいぼうしをください。
とうきょうにいるさくくんへあげてください。
さくくんがかけないので
Hがかきました。
さくのなまえ
◯◯ さく◯◯より」
ほっこり(*´ー`)
サク、おにいちゃんがサンタさんへ手紙書いてくれたよ^^
サンタさんからの「あったかいかわいいぼうし」楽しみに待ってようね(*´∀`*)
☆あんなことこんなことそのまま書きますので、苦手な方はすっ飛ばしてください。特にメンズの方^^
強い陣痛に、イキみ逃しも本気で限界に。
もうこの辺から時間の感覚がありません……(;´ω`)
どのくらい経ったのか。
もう出したい
てか、出る。
いや、むしろ少し出てる。。
Gさんの子宮口チェックの結果、全開でした。
頭も見えてる、とのこと(やっぱり!)。
ただ、陣痛間隔がまだ5分だったので、分娩室に移るのを迷っていたみたいです。
でも、私があまりにも騒いだせいか、分娩室に移動することに!!
ちなみに、この時点でKちゃんは戻ってきてません(シャワーを浴びるために、お姉ちゃんに実家に連れていってもらった)
Kちゃんを待ちたかったですが、正直この時はもうどうでもよくなってた私(苦笑)
そのくらい、個人的に切羽詰まった状態でした。
そして移動。
自力で移動。
徒歩で移動。
聞いてはいたけど、徒歩って……
あ、歩ける気がしないんですけど………
その前に起き上がれる気がしないんですけど………
「出ちゃう出ちゃう(から連れてってくれ!!)」
と言ったら、
「お母さんがイキまないと出ないから。分娩室に移動するよ」
とG。
あまりの陣痛にGの手にしがみつく私の手をほどくG。
何かにしがみついてないと、耐えられないほどの陣痛が続く。
やっと分娩室に移動して、分娩台に登る。
一苦労です(笑)
なんせ3ヶ月間も安静生活してたので、足も開かない。
結果、足つりました(;´∀`)
分娩室にはS原さんの姿もあって、ホッとする。
その時、Kちゃん到着の声が聞こえて、Kちゃん登場。私の右側に立つ。左側にはS原さん。
私は二人に手を握ってもらい、陣痛が来る度にありったけの力を込めて握りしめちゃってました。
S原さん、相当痛かったんじゃないかな………
若S先生も登場です。
いよいよお産。
でも、いざイキむとなるとなかなか勝手がわからなくて、陣痛がくるとイキみ逃ししなくちゃって勝手に体が反応しちゃう。
陣痛の波に合わせて
「吸ってー吐いてー吸ってー吐いてー吸ってー止めて!」
とS原さんのリードで呼吸、イキむ。
イキんだところで、息吸っていいのかわからず
「息吸っていいんですか?」
と聞いてた気がします(笑)
何回か繰り返すけど、うまくイキめてないみたいで、何度も次の陣痛を待つ。
その間、S原さんが離れ、いろんな器具が置いてある場所に行って
「先生、吸引準備します」
と言った。
思わず
「吸引するんですか!?」
と叫んでしまった……
(お産でテンパってる私は叫んだ自覚はありませんが、叫んでたらしい
)
S原さん、あわてて
「違う違う、出血の吸引だよ
」
と教えてくれました。
イキみが下手なせいで赤ちゃんを吸引して出すのかと勘違いした私。
は ず か し い
若S先生、苦笑いしてました(;´ー`)
イキむときに、「ん~~っ」と声を漏らしてしまっていた私。
足下側にいたGが
「声ださないよー、『んっ』」
「ううん、『んっ』」
と口をつぐむお手本を見せてくれる。
だんだんコツが掴めてきた。
「会陰の麻酔しますね」
と若S先生。
ひーーーーー!!
きーーーたーーーよーーー!!!!!!!!
でももうどうにでもしてくれ!!
チクッ
と歯医者の麻酔のような痛み。
その後にも何か処置をしている様子。
見えないだけに恐怖が襲い、
「先生、何やってるんですかあぁああ!?」
と、騒ぐ妊婦。
「麻酔してます。」
麻酔がとっくに終わったと思い込んでた私。
は ず か し す ぎ
そして、陣痛がやってくる気配。
もう、これで出しちゃいたい!!
背中を丸め、お腹を見て、お尻を分娩台につけて、吸って吐いて吸って吐いて………
イキもうとした時に、若S先生が
「吸ってー吐いてー」
ともう一度言ったので、イキみたかったけど、耐えて呼吸を続け………
「止めて」
そして全力でイキむ!!
今までより出てくる感覚。
「切りますね」
若S先生が言って
ジョキンッ
と切開した音が聞こえました。痛みは全くありませんでした。でも、本当に「ジョキン」って文字どおりの音がした……(゚∀゚;))))
で、めいいっぱいイキんだら
「みゆきちゃん、すごい!出てきたよ!!」
ってKちゃんが言って、生まれたことを知りました(笑)
出たー!!って感覚はあんまりなかったなー。
「ドゥルンッて出るときが爽快」って、入院仲間から聞いてたけど、私は残念ながらわからず(´;ω;`)
Gさんに取り上げてもらったサクは、すぐに若S先生に処置してもらい、その間、私は胎盤が出るのを待ちました。
Gさんが臍の緒を引っ張る感覚はわかりました。ズルズルみたいな。
で、無事胎盤が出まして。
子宮の収縮を良くするため(?)お腹をマッサージされまして。←結構痛かった
そして、きれいにしてもらったサクが、タオルに包まれて私のもとに(*´ー`*)
低出生体重児だったため、カンガルーケアーはできませんでしたが、小さな小さなホヤホヤの我が子が隣に居るだけで幸せでした。
「サク~!頑張ったね~!えらかったね~!」
私が、最初にかけた言葉でした。
狭い子宮で何ヵ月も耐えて頑張ってくれました。
ずっと逆子ちゃんだったのに、頑張って下を向いてくれました。
辛かった入院生活を一緒に頑張ってくれました。
心拍が落ちて転院になり、不安だった私を、元気に動いてお腹の中から安心させてくれました。
最終目標の37週0日、正期産に入るその時までお腹の中で大きくなってくれました。
Kちゃんの到着に出てくるタイミングを合わせてくれたので、ほぼ「無理だろう」と諦めていた立ち会い出産ができました。
陣痛が始まってからも、Kちゃんが病院に戻ってくるまで、出てくるのを待っていてくれました。
暗くて狭くて怖い参道を、頑張ってくぐり抜けてきてくれました。
陣痛始まってから7時間。(陣発は私の申告した適当な時間AM6:00です(笑))
破水から2時間半。
病院到着から2時間で生まれました。
安産だったと思います。切迫の人は安産が多いって聞くから、私もそうだったのかな。
なかなか子供ができなかった私たちの元に来てくれた日からずっと、サクが起こしてくれたたくさんの奇跡。
生まれてきてくれて本当にありがとう。
小さな小さな体で何度もママを助けてくれてありがとう。
そして、超どーでもいい奇跡ですが、出先で破水した私。3ヶ月振りの化粧して出掛けてまして。奇跡的に。
分娩台の上でサクと撮った写真には、ガッツリメイクの私が残りました^^
サクとKちゃんと親子水入らずの時を過ごす一方、私の切開部分の縫合が若S先生によって行われてます。
麻酔効いてるんでしょうが、針を刺す感覚も糸が通る感覚もあるし、痛いもんは痛い。
しかも、切開以上に最後のイキみで裂けてしまった私の傷は肛門まで達したらしく、縫合も2ヵ所。時間もかかりました。
私が想像するに、たぶん肛門部分の縫合は、肛門に指を突っ込まれ、皮膚を持ち上げて縫合されてたかと………
陣痛やお産とは違う痛み。麻酔とか関係ない痛み。
「痛っっってぇぇーー!!!!!!」
先生、麻酔追加。
サクとの出会いに集中してましたが、おしもは痛い。
縫合途中で手が止まった時
「終わりました!?」
と聞きすぎて
「縫うの遅くてすみません」
と、先生に言わせてしまった産婦です。先生ごめんなさい………
しかも、
「いってぇー!!」
「ぅおいっ!!(←先生に向かって)」
を連呼。
私、自分は“黙って耐えるタイプ”だと思ってましたが、騒ぎまくって先生に暴言吐きまくって、ひどい産婦でございました。(←後日、先生に謝りました(;´∀`))
分娩室の外で、駆けつけて待っていてくれた愛しの彼(甥っ子)は爆笑してたらしい。
そしてその日の夕食のとき、
「みゆきちゃんて言葉汚いんだね」
と言ってたらしい………………………………
ちーーーーーーーーん
そんな私の初出産でした
妊娠・出産は未知の世界で不安と恐怖でいっぱいだったけど、陣痛よりもお産よりも会陰切開よりも、切迫の入院生活が一番辛かった。
あとは、切開部分が産後痛いのが辛かったですかね。
1週間くらい。立ったり座ったり、トイレ行ったりするのに毎回気合いと勇気が必要でした(笑)
便秘に続き、傷口に負担をかけないように、便を軟らかくするためマグミット(下剤)を飲んでましたが、下剤なので、まー突然お通じがくるわけですよ。
でも傷が痛くて早く歩けないし、何故か産後の部屋がトイレから一番遠くて、入院仲間でぶーぶー文句言ってました(笑)
ビビりな私は、陣痛もお産も壮絶な痛さを想像していたので、もっと痛いんだろうというMAXまでいかない痛さで済みました(;´∀`)
「陣痛は痛いけど、なんとかなる」
産婦さんはみんなそう言うけど、私も終わってみてそう思いました^^
なんとかなります。
女の人って、すっごく強いですよ。
自分でも信じられないくらいの力が出ます。
切迫早産で安静生活3ヶ月の私が、体力ない体でもお産を乗り越えられました。
もちろん、赤ちゃんの頑張り、担当してくれる先生・助産師さん、家族のサポートと、みんなの支えと力があってこそのお産です。
だから、同じように切迫で不安な毎日を過ごされてる妊娠さん、もちろん、順調だからこその不安を抱えてる妊婦さんも、赤ちゃんの生命力と、医療の力と、自分を信じて、無理せずゆったり過ごして、その時を迎えてくださいね^^
安産なお産になりますように。
1ヶ月以上経ってしまいましたが、出産レポ終わります~(*´∀`*)
強い陣痛に、イキみ逃しも本気で限界に。
もうこの辺から時間の感覚がありません……(;´ω`)
どのくらい経ったのか。
もう出したい
てか、出る。
いや、むしろ少し出てる。。
Gさんの子宮口チェックの結果、全開でした。
頭も見えてる、とのこと(やっぱり!)。
ただ、陣痛間隔がまだ5分だったので、分娩室に移るのを迷っていたみたいです。
でも、私があまりにも騒いだせいか、分娩室に移動することに!!
ちなみに、この時点でKちゃんは戻ってきてません(シャワーを浴びるために、お姉ちゃんに実家に連れていってもらった)
Kちゃんを待ちたかったですが、正直この時はもうどうでもよくなってた私(苦笑)
そのくらい、個人的に切羽詰まった状態でした。
そして移動。
自力で移動。
徒歩で移動。
聞いてはいたけど、徒歩って……
あ、歩ける気がしないんですけど………
その前に起き上がれる気がしないんですけど………
「出ちゃう出ちゃう(から連れてってくれ!!)」
と言ったら、
「お母さんがイキまないと出ないから。分娩室に移動するよ」
とG。
あまりの陣痛にGの手にしがみつく私の手をほどくG。
何かにしがみついてないと、耐えられないほどの陣痛が続く。
やっと分娩室に移動して、分娩台に登る。
一苦労です(笑)
なんせ3ヶ月間も安静生活してたので、足も開かない。
結果、足つりました(;´∀`)
分娩室にはS原さんの姿もあって、ホッとする。
その時、Kちゃん到着の声が聞こえて、Kちゃん登場。私の右側に立つ。左側にはS原さん。
私は二人に手を握ってもらい、陣痛が来る度にありったけの力を込めて握りしめちゃってました。
S原さん、相当痛かったんじゃないかな………
若S先生も登場です。
いよいよお産。
でも、いざイキむとなるとなかなか勝手がわからなくて、陣痛がくるとイキみ逃ししなくちゃって勝手に体が反応しちゃう。
陣痛の波に合わせて
「吸ってー吐いてー吸ってー吐いてー吸ってー止めて!」
とS原さんのリードで呼吸、イキむ。
イキんだところで、息吸っていいのかわからず
「息吸っていいんですか?」
と聞いてた気がします(笑)
何回か繰り返すけど、うまくイキめてないみたいで、何度も次の陣痛を待つ。
その間、S原さんが離れ、いろんな器具が置いてある場所に行って
「先生、吸引準備します」
と言った。
思わず
「吸引するんですか!?」
と叫んでしまった……
(お産でテンパってる私は叫んだ自覚はありませんが、叫んでたらしい
)S原さん、あわてて
「違う違う、出血の吸引だよ
」と教えてくれました。
イキみが下手なせいで赤ちゃんを吸引して出すのかと勘違いした私。
は ず か し い
若S先生、苦笑いしてました(;´ー`)
イキむときに、「ん~~っ」と声を漏らしてしまっていた私。
足下側にいたGが
「声ださないよー、『んっ』」
「ううん、『んっ』」
と口をつぐむお手本を見せてくれる。
だんだんコツが掴めてきた。
「会陰の麻酔しますね」
と若S先生。
ひーーーーー!!
きーーーたーーーよーーー!!!!!!!!
でももうどうにでもしてくれ!!
チクッ
と歯医者の麻酔のような痛み。
その後にも何か処置をしている様子。
見えないだけに恐怖が襲い、
「先生、何やってるんですかあぁああ!?」
と、騒ぐ妊婦。
「麻酔してます。」
麻酔がとっくに終わったと思い込んでた私。
は ず か し す ぎ
そして、陣痛がやってくる気配。
もう、これで出しちゃいたい!!
背中を丸め、お腹を見て、お尻を分娩台につけて、吸って吐いて吸って吐いて………
イキもうとした時に、若S先生が
「吸ってー吐いてー」
ともう一度言ったので、イキみたかったけど、耐えて呼吸を続け………
「止めて」
そして全力でイキむ!!
今までより出てくる感覚。
「切りますね」
若S先生が言って
ジョキンッ
と切開した音が聞こえました。痛みは全くありませんでした。でも、本当に「ジョキン」って文字どおりの音がした……(゚∀゚;))))
で、めいいっぱいイキんだら
「みゆきちゃん、すごい!出てきたよ!!」
ってKちゃんが言って、生まれたことを知りました(笑)
出たー!!って感覚はあんまりなかったなー。
「ドゥルンッて出るときが爽快」って、入院仲間から聞いてたけど、私は残念ながらわからず(´;ω;`)
Gさんに取り上げてもらったサクは、すぐに若S先生に処置してもらい、その間、私は胎盤が出るのを待ちました。
Gさんが臍の緒を引っ張る感覚はわかりました。ズルズルみたいな。
で、無事胎盤が出まして。
子宮の収縮を良くするため(?)お腹をマッサージされまして。←結構痛かった
そして、きれいにしてもらったサクが、タオルに包まれて私のもとに(*´ー`*)
低出生体重児だったため、カンガルーケアーはできませんでしたが、小さな小さなホヤホヤの我が子が隣に居るだけで幸せでした。
「サク~!頑張ったね~!えらかったね~!」
私が、最初にかけた言葉でした。
狭い子宮で何ヵ月も耐えて頑張ってくれました。
ずっと逆子ちゃんだったのに、頑張って下を向いてくれました。
辛かった入院生活を一緒に頑張ってくれました。
心拍が落ちて転院になり、不安だった私を、元気に動いてお腹の中から安心させてくれました。
最終目標の37週0日、正期産に入るその時までお腹の中で大きくなってくれました。
Kちゃんの到着に出てくるタイミングを合わせてくれたので、ほぼ「無理だろう」と諦めていた立ち会い出産ができました。
陣痛が始まってからも、Kちゃんが病院に戻ってくるまで、出てくるのを待っていてくれました。
暗くて狭くて怖い参道を、頑張ってくぐり抜けてきてくれました。
陣痛始まってから7時間。(陣発は私の申告した適当な時間AM6:00です(笑))
破水から2時間半。
病院到着から2時間で生まれました。
安産だったと思います。切迫の人は安産が多いって聞くから、私もそうだったのかな。
なかなか子供ができなかった私たちの元に来てくれた日からずっと、サクが起こしてくれたたくさんの奇跡。
生まれてきてくれて本当にありがとう。
小さな小さな体で何度もママを助けてくれてありがとう。
そして、超どーでもいい奇跡ですが、出先で破水した私。3ヶ月振りの化粧して出掛けてまして。奇跡的に。
分娩台の上でサクと撮った写真には、ガッツリメイクの私が残りました^^
サクとKちゃんと親子水入らずの時を過ごす一方、私の切開部分の縫合が若S先生によって行われてます。
麻酔効いてるんでしょうが、針を刺す感覚も糸が通る感覚もあるし、痛いもんは痛い。
しかも、切開以上に最後のイキみで裂けてしまった私の傷は肛門まで達したらしく、縫合も2ヵ所。時間もかかりました。
私が想像するに、たぶん肛門部分の縫合は、肛門に指を突っ込まれ、皮膚を持ち上げて縫合されてたかと………
陣痛やお産とは違う痛み。麻酔とか関係ない痛み。
「痛っっってぇぇーー!!!!!!」
先生、麻酔追加。
サクとの出会いに集中してましたが、おしもは痛い。
縫合途中で手が止まった時
「終わりました!?」
と聞きすぎて
「縫うの遅くてすみません」
と、先生に言わせてしまった産婦です。先生ごめんなさい………
しかも、
「いってぇー!!」
「ぅおいっ!!(←先生に向かって)」
を連呼。
私、自分は“黙って耐えるタイプ”だと思ってましたが、騒ぎまくって先生に暴言吐きまくって、ひどい産婦でございました。(←後日、先生に謝りました(;´∀`))
分娩室の外で、駆けつけて待っていてくれた愛しの彼(甥っ子)は爆笑してたらしい。
そしてその日の夕食のとき、
「みゆきちゃんて言葉汚いんだね」
と言ってたらしい………………………………
ちーーーーーーーーん
そんな私の初出産でした
妊娠・出産は未知の世界で不安と恐怖でいっぱいだったけど、陣痛よりもお産よりも会陰切開よりも、切迫の入院生活が一番辛かった。
あとは、切開部分が産後痛いのが辛かったですかね。
1週間くらい。立ったり座ったり、トイレ行ったりするのに毎回気合いと勇気が必要でした(笑)
便秘に続き、傷口に負担をかけないように、便を軟らかくするためマグミット(下剤)を飲んでましたが、下剤なので、まー突然お通じがくるわけですよ。
でも傷が痛くて早く歩けないし、何故か産後の部屋がトイレから一番遠くて、入院仲間でぶーぶー文句言ってました(笑)
ビビりな私は、陣痛もお産も壮絶な痛さを想像していたので、もっと痛いんだろうというMAXまでいかない痛さで済みました(;´∀`)
「陣痛は痛いけど、なんとかなる」
産婦さんはみんなそう言うけど、私も終わってみてそう思いました^^
なんとかなります。
女の人って、すっごく強いですよ。
自分でも信じられないくらいの力が出ます。
切迫早産で安静生活3ヶ月の私が、体力ない体でもお産を乗り越えられました。
もちろん、赤ちゃんの頑張り、担当してくれる先生・助産師さん、家族のサポートと、みんなの支えと力があってこそのお産です。
だから、同じように切迫で不安な毎日を過ごされてる妊娠さん、もちろん、順調だからこその不安を抱えてる妊婦さんも、赤ちゃんの生命力と、医療の力と、自分を信じて、無理せずゆったり過ごして、その時を迎えてくださいね^^
安産なお産になりますように。
1ヶ月以上経ってしまいましたが、出産レポ終わります~(*´∀`*)
☆あんなことこんなことそのまま書きますので、苦手な方はすっ飛ばしてください。特にメンズの方^^
9月1日(日)
11:00
病院に到着。
ここ…確か昨日別れを告げた気がするけどな…………
なんて思う余裕はなく、陣痛の痛みと流れ続ける破水に体がうまく動かず、歩けないことはないけど、ちゃっかり車イスに乗せてもらいました(;´∀`)
Kちゃんが総合受付に
「嫁が動けない」
と言ってくれたのか、お馴染みの産科病棟についたら、「今すぐ産まれそう」なかんじで伝わってたらしく………


あぁ、なんかすいません


とりあえず診察に。
迎えてくれたのは、入院中、逆子が直らないときに相談に乗ってくれた助産師S原さん。よかった!!今日Gさんいなくてよかった!!
↑
自分の経験上と入院仲間の話から、いろんな不安要素があったので、Gさんだけには当たらないように日々願ってたのです。
真っ先に
「S原さん、今日何時までですか?」
と聞いてしまった。その冷静さはありました(笑)
助「17時までだよ
」
私「よかった~
!!17時までに頑張ります」
診察室に入る。ジワジワ下から出続けてるから、歩き方が変。
見慣れた診察室に、とうとう私お産で来たんだ。
なんて感慨にふける余裕はなく、診察台に横になる。
担当は若S先生。
ああ、そうでしたか…。
ゴッドハンド
がよかったな………
と、思う冷静さはやっぱりある。ゴメンナサイ、S先生。
腹部エコーで赤ちゃんの状態と、羊水の量など見て内診へ。
下着脱ぎましたが、もちろんチョロチョロ出続けてます。
少し出血もありました。これがおしるしかーと思う。
チョロチョロ出続ける中、内診。
さぞ痛いんだろうと思いましたが、まったく痛くなく、S先生が子宮口の開きを確認する。
「5㎝、90%です」
ご……5㎝も開いてんのか……(゚Д゚;)
内診終了して分娩待機室(陣痛室ですね)へ移動するとき、S原さんから衝撃の一言が………
「Gさーん、○○さん(私の名前)一旦待機室ですー」
ええぇぇぇええ(((゚Д゚;))))))!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いたの!!!????
「あ、なんだー(まだ待機か)!!」
と、分娩室からGの声(もはや呼び捨て)。
どうやら、すぐに産まれると思われていたらしく、あわてて分娩の準備をしてたみたいで。
だからって「なんだ」はないでしょ。
こっちはもう必死だよ(;`∀´)!
待機室に行き、モニターを付け、点滴の準備をし始めるG。
3ヶ月の点滴漬け生活で、もう刺す場所がない血管の一体どこに刺すんだろう………
血管を探し、探し、探すG。
早く抗生剤を入れないといけないけど、失敗してほしくない。
「手の甲しかないかなー」
と呟くGに
「それだけは嫌ですー(涙)」
と訴える。これから来る陣痛に耐えるのに、手の甲に針が入ったままなのは怖すぎる………(←自分がどんな動きをするのか予測が不可能だし、手の甲は痛いイメージしかないから)
「他の方いませんか?」
と、陣痛の痛みに耐えながら聞いてみたら、違う人を呼びに行ってくれました。今思うと失礼なことを言ったかなと思うけど、この時はそんなこと思えなかった
Gはボソッと
「う~ん、私には見つけられない……」
と言い残し、待機室を後にする。
この最中、お母さんが病院に到着。
営業が終わってからそのまま長野に向かってくれたKちゃんに、シャワーを浴びに実家に行ってもらう。
まだ私に余裕があると思ってるのか、若干ヘラヘラしてるKちゃんにムカついた私は、追い出すかのように実家に向かわせました(笑)
よく、妊婦さんが陣痛中の旦那にイライラすると聞くけど、まさにそれ(;´∀`)
場を和まそうとしてくれて色々冗談言ってくれるのはわかるけど、こっちは痛くてそれどころじゃないから!!
……と、この時は全く笑って応える余裕もなかった。
今思えば、陣痛が結構進んでたんだろうなって思う。
Gの代わりに待機室に点滴をしにきてくれたのはS原さん。
Gがいないことを確認して
「私の担当Gさんですか?S原さんがよかった………(´;ω;`)」
と、陣痛の痛みの中相談。
以前Gに取り上げてもらったという経産婦さんが、
「Gさんのリードは全然ダメで、初産の時の経験を思い出しながらお産した」
と言っていたのを聞きまして。
初産でテンパってる時にそんなんじゃ信頼して集中できない。
ただでさえ、普段からGには、入院中で不安になってる妊婦に対する言葉や行動じゃないだろって感じることが多くって………
S原さんは
「付いてるから大丈夫だよ」
と言ってくれた。
点滴を入れて、陣痛の痛みに耐えている私の腰を擦ってくれ、到着したお母さんに
「このへん(を擦ってあげると楽)かな」
と教えてくれて一旦病室を後にする。
陣痛の波が何度か来て、まだ逃せる程度だけどイキみたい感じが出てくる。
間隔は5分とかだったらしいけど、私には2~3分に感じた。
喉が渇いて、ポカリを買ってきてもらいたかったけど、陣痛の間隔が短すぎて、お母さんがいなくなるのが怖かったので、水で我慢。
陣痛が来る度に、ゴルフボールでお尻を押してもらう。
お尻ってゆうか、私の場合、ピンポイントで肛門でしたケドネ。
私、陣痛の時にボールで押してもらうのって、ずっと指圧的なかんじなのかと思ってたけど、赤ちゃんが出てくるのを押さえるためだったんですね
。
精一杯イキみ逃しするけど、それもだんだん限界に。
「イキみ逃しが一番大変」
ってみんな言うから、こんなもんじゃないだろうと、とにかく耐える。
「あー来たーーー!!」
と、陣痛の波が来ると声を出してしまう………
途中タオルを噛んだりして耐える。逃す。
耐える。逃す。
耐える。逃す。
いつまでここで頑張ればいいのか、いつまでイキみ逃しすればいいのか…………
呼んでもしょうがないけど、ナースコールしちゃった(恥)
Gさんが来て
「点滴終わりました?」
と顔を出す。
あ、点滴終わったら呼んでって言われたの忘れてた
とゆうか、それどころじゃありません………
「い、今って、イキみ逃ししなきゃいけないんですよね?
」
と、聞いてもしょうがないことを一応聞いてみた。
「そうだね。点滴終わったら呼んでくださいね。」
G去る。
も……もう少し何か掛ける言葉はありませんかね………
「大丈夫?」
とか、
「もう少しここで頑張ろう」
とか………。
業務的な事なんて、この状況で言われても。
とりあえず、「今は私がなんとかするしかないんだ」と、イキみ逃しに集中する。
陣痛が来る度にお母さんに押してもらう。
私はベットの柵にしがみつき、お母さんは力一杯私のお尻を押してくれる。
そして。
いよいよ、もうどうにも逃せない陣痛がきました!!
イキみたいけど我慢しなきゃとかゆうレベルじゃない。
必死で深呼吸をするけど、なにかが下りてくる感覚が止まらない。
痛いより、「出てきちゃう!!」ってかんじでした。
巨大ウ○コが私の意に反して勝手に出てくるかんじ。
もう限界!!
ナースコール連打(笑)
「もう無理!!出ちゃう出ちゃうーーーーーーー!!」
と、叫んでました………
なかなか来ないGにイライラしながら
「早く来て!!早くーーーー!!!!」
と、とにかく叫びまくってました。
G、登場。
遅ぇーーーーー!!!
実際早く来てくれたのかもしれませんが、限界に達していた私には長く長く感じ、Gにイライラ(笑)
Gを待ってる間に、猛烈にトイレに行きたい感覚に。大なのか小なのかわからないけど、とにかく分娩台よりトイレに駆け込みたい!!
「ちょっと子宮口チェックしますねー」
いやいやいや、今刺激されたら漏れちゃうから(゚□゚;))!!ベットの上で何出しちゃうかわかんないから!!
「ト…トイレに行きたい」
と言うと
「うん、それ赤ちゃんだからね」
(゚□゚;)))))
どなたかのブログで読んだことある………
トイレに行きたいと思ったら、赤ちゃんだったって………
こ……これのことかー!!
確かに陣痛治まったらトイレに行きたい感覚もなくなりました。
いよいよ、この後分娩室に移動します………………
つづく
9月1日(日)
11:00
病院に到着。
ここ…確か昨日別れを告げた気がするけどな…………
なんて思う余裕はなく、陣痛の痛みと流れ続ける破水に体がうまく動かず、歩けないことはないけど、ちゃっかり車イスに乗せてもらいました(;´∀`)
Kちゃんが総合受付に
「嫁が動けない」
と言ってくれたのか、お馴染みの産科病棟についたら、「今すぐ産まれそう」なかんじで伝わってたらしく………



あぁ、なんかすいません



とりあえず診察に。
迎えてくれたのは、入院中、逆子が直らないときに相談に乗ってくれた助産師S原さん。よかった!!今日Gさんいなくてよかった!!
↑
自分の経験上と入院仲間の話から、いろんな不安要素があったので、Gさんだけには当たらないように日々願ってたのです。
真っ先に
「S原さん、今日何時までですか?」
と聞いてしまった。その冷静さはありました(笑)
助「17時までだよ
」私「よかった~
!!17時までに頑張ります」診察室に入る。ジワジワ下から出続けてるから、歩き方が変。
見慣れた診察室に、とうとう私お産で来たんだ。
なんて感慨にふける余裕はなく、診察台に横になる。
担当は若S先生。
ああ、そうでしたか…。
ゴッドハンド
がよかったな………と、思う冷静さはやっぱりある。ゴメンナサイ、S先生。
腹部エコーで赤ちゃんの状態と、羊水の量など見て内診へ。
下着脱ぎましたが、もちろんチョロチョロ出続けてます。
少し出血もありました。これがおしるしかーと思う。
チョロチョロ出続ける中、内診。
さぞ痛いんだろうと思いましたが、まったく痛くなく、S先生が子宮口の開きを確認する。
「5㎝、90%です」
ご……5㎝も開いてんのか……(゚Д゚;)
内診終了して分娩待機室(陣痛室ですね)へ移動するとき、S原さんから衝撃の一言が………
「Gさーん、○○さん(私の名前)一旦待機室ですー」
ええぇぇぇええ(((゚Д゚;))))))!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いたの!!!????
「あ、なんだー(まだ待機か)!!」
と、分娩室からGの声(もはや呼び捨て)。
どうやら、すぐに産まれると思われていたらしく、あわてて分娩の準備をしてたみたいで。
だからって「なんだ」はないでしょ。
こっちはもう必死だよ(;`∀´)!
待機室に行き、モニターを付け、点滴の準備をし始めるG。
3ヶ月の点滴漬け生活で、もう刺す場所がない血管の一体どこに刺すんだろう………
血管を探し、探し、探すG。
早く抗生剤を入れないといけないけど、失敗してほしくない。
「手の甲しかないかなー」
と呟くGに
「それだけは嫌ですー(涙)」
と訴える。これから来る陣痛に耐えるのに、手の甲に針が入ったままなのは怖すぎる………(←自分がどんな動きをするのか予測が不可能だし、手の甲は痛いイメージしかないから)
「他の方いませんか?」
と、陣痛の痛みに耐えながら聞いてみたら、違う人を呼びに行ってくれました。今思うと失礼なことを言ったかなと思うけど、この時はそんなこと思えなかった

Gはボソッと
「う~ん、私には見つけられない……」
と言い残し、待機室を後にする。
この最中、お母さんが病院に到着。
営業が終わってからそのまま長野に向かってくれたKちゃんに、シャワーを浴びに実家に行ってもらう。
まだ私に余裕があると思ってるのか、若干ヘラヘラしてるKちゃんにムカついた私は、追い出すかのように実家に向かわせました(笑)
よく、妊婦さんが陣痛中の旦那にイライラすると聞くけど、まさにそれ(;´∀`)
場を和まそうとしてくれて色々冗談言ってくれるのはわかるけど、こっちは痛くてそれどころじゃないから!!
……と、この時は全く笑って応える余裕もなかった。
今思えば、陣痛が結構進んでたんだろうなって思う。
Gの代わりに待機室に点滴をしにきてくれたのはS原さん。
Gがいないことを確認して
「私の担当Gさんですか?S原さんがよかった………(´;ω;`)」
と、陣痛の痛みの中相談。
以前Gに取り上げてもらったという経産婦さんが、
「Gさんのリードは全然ダメで、初産の時の経験を思い出しながらお産した」
と言っていたのを聞きまして。
初産でテンパってる時にそんなんじゃ信頼して集中できない。
ただでさえ、普段からGには、入院中で不安になってる妊婦に対する言葉や行動じゃないだろって感じることが多くって………
S原さんは
「付いてるから大丈夫だよ」
と言ってくれた。
点滴を入れて、陣痛の痛みに耐えている私の腰を擦ってくれ、到着したお母さんに
「このへん(を擦ってあげると楽)かな」
と教えてくれて一旦病室を後にする。
陣痛の波が何度か来て、まだ逃せる程度だけどイキみたい感じが出てくる。
間隔は5分とかだったらしいけど、私には2~3分に感じた。
喉が渇いて、ポカリを買ってきてもらいたかったけど、陣痛の間隔が短すぎて、お母さんがいなくなるのが怖かったので、水で我慢。
陣痛が来る度に、ゴルフボールでお尻を押してもらう。
お尻ってゆうか、私の場合、ピンポイントで肛門でしたケドネ。
私、陣痛の時にボールで押してもらうのって、ずっと指圧的なかんじなのかと思ってたけど、赤ちゃんが出てくるのを押さえるためだったんですね
。精一杯イキみ逃しするけど、それもだんだん限界に。
「イキみ逃しが一番大変」
ってみんな言うから、こんなもんじゃないだろうと、とにかく耐える。
「あー来たーーー!!」
と、陣痛の波が来ると声を出してしまう………
途中タオルを噛んだりして耐える。逃す。
耐える。逃す。
耐える。逃す。
いつまでここで頑張ればいいのか、いつまでイキみ逃しすればいいのか…………
呼んでもしょうがないけど、ナースコールしちゃった(恥)
Gさんが来て
「点滴終わりました?」
と顔を出す。
あ、点滴終わったら呼んでって言われたの忘れてた

とゆうか、それどころじゃありません………
「い、今って、イキみ逃ししなきゃいけないんですよね?
」と、聞いてもしょうがないことを一応聞いてみた。
「そうだね。点滴終わったら呼んでくださいね。」
G去る。
も……もう少し何か掛ける言葉はありませんかね………
「大丈夫?」
とか、
「もう少しここで頑張ろう」
とか………。
業務的な事なんて、この状況で言われても。
とりあえず、「今は私がなんとかするしかないんだ」と、イキみ逃しに集中する。
陣痛が来る度にお母さんに押してもらう。
私はベットの柵にしがみつき、お母さんは力一杯私のお尻を押してくれる。
そして。
いよいよ、もうどうにも逃せない陣痛がきました!!
イキみたいけど我慢しなきゃとかゆうレベルじゃない。
必死で深呼吸をするけど、なにかが下りてくる感覚が止まらない。
痛いより、「出てきちゃう!!」ってかんじでした。
巨大ウ○コが私の意に反して勝手に出てくるかんじ。
もう限界!!
ナースコール連打(笑)
「もう無理!!出ちゃう出ちゃうーーーーーーー!!」
と、叫んでました………
なかなか来ないGにイライラしながら
「早く来て!!早くーーーー!!!!」
と、とにかく叫びまくってました。
G、登場。
遅ぇーーーーー!!!
実際早く来てくれたのかもしれませんが、限界に達していた私には長く長く感じ、Gにイライラ(笑)
Gを待ってる間に、猛烈にトイレに行きたい感覚に。大なのか小なのかわからないけど、とにかく分娩台よりトイレに駆け込みたい!!
「ちょっと子宮口チェックしますねー」
いやいやいや、今刺激されたら漏れちゃうから(゚□゚;))!!ベットの上で何出しちゃうかわかんないから!!
「ト…トイレに行きたい」
と言うと
「うん、それ赤ちゃんだからね」
(゚□゚;)))))
どなたかのブログで読んだことある………
トイレに行きたいと思ったら、赤ちゃんだったって………
こ……これのことかー!!
確かに陣痛治まったらトイレに行きたい感覚もなくなりました。
いよいよ、この後分娩室に移動します………………
つづく
今日で生後28日。
新生児卒業です。
なんか、ちょっとさみしい(´;ω;`)
こうやって、あっとゆう間に大きくなって
気づいたら
「おふくろ」
とか呼ばれるようになって、
彼女とか連れてきて
独立して
家庭を持って
私たちの元から巣立っていくんですね
と、生後28日の息子の寝顔を見て妄想が進む母さんです。
先週、助産師外来に行ってきました。
体重はなんと2940g!!
すくすく育ってます^^
出産レポがなかなか進みません~
新生児卒業です。
なんか、ちょっとさみしい(´;ω;`)
こうやって、あっとゆう間に大きくなって
気づいたら
「おふくろ」
とか呼ばれるようになって、
彼女とか連れてきて
独立して
家庭を持って
私たちの元から巣立っていくんですね
と、生後28日の息子の寝顔を見て妄想が進む母さんです。
先週、助産師外来に行ってきました。
体重はなんと2940g!!
すくすく育ってます^^
出産レポがなかなか進みません~

生後16日 昨日で生まれてから半月が経ちました。
早すぎ…………
そして!
一昨日サクの体重が2500gを超え、母子共に無事退院することができました
退院してからますます時間はなく、この記事も下書き保存を繰返し、ご報告が遅くなってしまいました(´;ω;`)
前記事のコメントも返せてない
すみません


2400g台に入ってから横ばいが続き、週末の退院も少し諦めてたけど、ミルクを多目に飲ませていたせいか、ぐいんと増えてくれた体重。
一昨日の朝の沐浴時が運命の測定で、すぐに退院が決まり、バタバタと今に至ります。
私とサクの長い長い入院生活が、本当の終わりを迎えました。
つらかったけど、すんごいつらかったけど、こうして元気なサクと退院できて感無量。
長期入院だったからこそ、築けた助産師さんたちや入院仲間との関係。
仲良くなった長期入院仲間のみんなは、もう次々に退院していき、私が一番最後。
帰りにナースステーションの助産師さんたちに挨拶をして写真撮って、別れを告げました。
辛いときに「泣いていいんだよ」と言ってくれたYさん。
転院先に会いに来て励ましてくれたFさん。
採血も点滴も唯一ノンストレスだったOさん。
「戻ってきてね」と、緊急搬送された時、外まで見送ってくれたYさん。
わがままを聞いて、お産に立ち会ってくれたSさん。
他にも、産前・産後にたくさんの助産師さんにお世話になりました。
毎日本当にありがとうございました。
実家でのサクとの生活はてんやわんやで、事あるごとに不安になるので、付き添い入院してた頃の安心感がすでに恋しくなってますが(苦笑)
名残惜しくもある病院を後にして、新たな生活がスタートしました。
何度も言ってしまってますが、この入院・出産の3ヶ月半、友達・ブロ友・家族…たくさんの方に助けていただきました。
感謝しきれません。
本当に本当にありがとうございました!!
もっと書きたいことはあるんですが、追い付かないので、ブログも出来るときに更新していきたいと思います(*´∀`)
取り急ぎ、ご報告でした☆
早すぎ…………
そして!
一昨日サクの体重が2500gを超え、母子共に無事退院することができました

退院してからますます時間はなく、この記事も下書き保存を繰返し、ご報告が遅くなってしまいました(´;ω;`)
前記事のコメントも返せてない

すみません



2400g台に入ってから横ばいが続き、週末の退院も少し諦めてたけど、ミルクを多目に飲ませていたせいか、ぐいんと増えてくれた体重。
一昨日の朝の沐浴時が運命の測定で、すぐに退院が決まり、バタバタと今に至ります。
私とサクの長い長い入院生活が、本当の終わりを迎えました。
つらかったけど、すんごいつらかったけど、こうして元気なサクと退院できて感無量。
長期入院だったからこそ、築けた助産師さんたちや入院仲間との関係。
仲良くなった長期入院仲間のみんなは、もう次々に退院していき、私が一番最後。
帰りにナースステーションの助産師さんたちに挨拶をして写真撮って、別れを告げました。
辛いときに「泣いていいんだよ」と言ってくれたYさん。
転院先に会いに来て励ましてくれたFさん。
採血も点滴も唯一ノンストレスだったOさん。
「戻ってきてね」と、緊急搬送された時、外まで見送ってくれたYさん。
わがままを聞いて、お産に立ち会ってくれたSさん。
他にも、産前・産後にたくさんの助産師さんにお世話になりました。
毎日本当にありがとうございました。
実家でのサクとの生活はてんやわんやで、事あるごとに不安になるので、付き添い入院してた頃の安心感がすでに恋しくなってますが(苦笑)
名残惜しくもある病院を後にして、新たな生活がスタートしました。
何度も言ってしまってますが、この入院・出産の3ヶ月半、友達・ブロ友・家族…たくさんの方に助けていただきました。
感謝しきれません。
本当に本当にありがとうございました!!
もっと書きたいことはあるんですが、追い付かないので、ブログも出来るときに更新していきたいと思います(*´∀`)
取り急ぎ、ご報告でした☆