ミッケ!
いろいろ忙しくしてたらもう秋地元岐登牛山(キトウシ山)で紅葉を眺めてたら珍しいクモを見っけ(以下、虫の写真が続きます)背中に背負ってるカタマリが、タマゴなのか体なのか何なのか、とっても奇妙なのでググったところ、ハナグモの仲間っぽいブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説ハナグモ Misumenops tricuspidatusクモ綱クモ目カニグモ科。雌の体長 5mm,雄はやや小さい。黄緑色の美しい種で,成体になると雌の腹部背面に八字形の褐色斑が現れる。雄の頭胸部と歩脚は褐色。初夏から秋にかけて草木の葉上を徘徊し,花の陰にひそんで飛来する昆虫類を捕える。前脚を2本ずつそろえて方向探知器のようにゆっくりと動かす動作が特徴的。日本全国に分布し,市街地の緑地でも普通にみられる。見つけた個体は3~4cmくらいあるなかなかの大型種枯れ枝をつかむ力も強く、ミニサイズのヤシガニみたいな存在感カニグモ科なだけに運動会とかさせてみたらおもしろそうだけどそもそも虫は嫌いなのでここでバイバイあー、気持ちわるかった