警察批判! | ごろつき中年ニートの怒りと弱音の日々

ごろつき中年ニートの怒りと弱音の日々

新宿歌舞伎町でホスト、ソープ、ポン引き、ボッタクリ、取立て屋、カジノ等の職につき、

一時はカジノ、麻雀荘、喫茶店等を経営していた男の、落ちぶれニート生活!!

スーパーモーニングで、草なぎ問題を論じていた。


ナビゲーターの鳥越俊太郎が


「あとで話すが、この事件には、警察の思惑がある」


と言い、キャスターの赤江が「今、話して下さい」と言うと

鳥越は一呼吸おいて


「警察は草なぎ君の薬物使用を疑ったのではないか?
これはそういう先入観を持った警察によるミスジャッジだ」


と言っていたが、逮捕&尿検をしたから、薬物使用が無かったと
判ったわけで、ミスジャッジもクソも無いし、わざわざ勿体をつけて

言うほどのことではない。


草なぎ逮捕のニュースを見た多くの人は彼の

薬物使用を疑っただろう。


私もその一人だ。


もしこれが酒によるものだったら、34歳の草なぎは過去に何度も

酒のトラブルを起こしていなければおかしいし、今回の奇行は

LSDを使用した者の行動そのものだからだ。


今回の逮捕は草なぎにとってアンラッキーだったが

尿検&ガサ入れがあったことはラッキーだった。


今回、逮捕だけされて、尿検が無かったとしたら、この先

草なぎは薬物疑惑を持たれ続け、今後CMで起用される

ことは無かったかも知れない。


が、尿検をしてもらったおかげで、薬物疑惑ははれ

多くの同情を集めたのだ。


数年後には笑い話になっているだろう。


今回、多くの著名人やコメンテーターが警察のやりすぎと

言っていたが、それは警察に対して薬物の摘発をするな

と言っているのと同じだ。


何故なら、薬物の摘発は大概、一人の不審者の逮捕

から始まるからだ。


不審者の尿から薬物反応が出たら、その供述から売人を

逮捕して、売人のアドレス帳から顧客を逮捕する。


芋づる式というやつだ。


草なぎが数人で居て、そこら中に酒びんが転がっている

状態の中、警察の指示にしたがってパンツをはいたのなら

逮捕されることは無かっただろう。


だが、今回、草なぎは一人深夜の公園で、全裸で奇声を上げて、

でんぐり返しや木登りをして、駆けつけた警官の指示に従わず暴れたのだ。


警察による逮捕→尿検→ガサ入れはベストジャッジと

言うよりも、当たり前のことをしただけで、警察を批判

するのはお門違いというものだ。


最後に鳥越に言いたい。


私に警察を擁護させるんじゃない!!\(`0´)/キイッッ



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