昨夜は、個室なので特別に父に付き添ってもいいと
許可が出て母は病院に泊まらせてもらえた。
翌朝、私は1日仕事が入っていたが
昼休みに父に会いに行くつもりだった。
その前に妹から
父が亡くなったと
連絡が入っていた。
午前10時20分
最期は母とお気に入りの医師に看取られて
父はこの世を去った。
私の妹と父の実の息子さんは息を引き取ってから
間もなくして到着したそうだ。
あ〜私も間に合わなかった。
お父さん、死んじゃった。。。
全身の力が抜けてとても病院へは行けなかった。
お昼過ぎには霊柩車が来て自宅の前を通り
葬儀屋さんのご遺体安置所へ
送り届けられたとのこと。
覚悟はしていたつもりだった。
それでもこんなにも身近な人が亡くなるって
思ってたよりも遥かに悲し過ぎる〜
それでも、自分で決めてたことだからと
気持ちを奮い立たせて夜まで仕事を終わらせた。
私の代わりはいない。
遺されたものは前を向いて生きていくしかない。