米大統領のTV討論会がどうだろうと何か関係ありますか?ないよ。米大統領が誰かは意味があるが、どういうなり方をするかはあまり意味がない。国内問題が多々あるのに、一面がこれか。もっと時国を議論しようよ。天声人語も同じ。ま、天声人語は意味のあることを言わなくなって久しいから、ただの随筆なんで仕方がないか。できれば、「個人の感想です。」と注釈をつけてもらいたいものだ。
トランプ大統領が討論会をぶち壊すのは予想されていたことだし、日本人に選挙権もない米国大統領選挙の討論会を聞いても仕方がないじゃないか。つまらない記事だが、一面だから目に入る。困ったものだ。
2020年9月22日の朝日新聞の一面づある。在独米軍基地が縮小されることを自国第一主義の表れと非難している。在日米軍が縮小しても同じことを言うのだろうか?ご丁寧に米軍が縮小すると地元の経済に打撃があるとまで言っている。朝日新聞は軍縮に賛成なんじゃないの?ドイツの米軍基地が縮小して何の影響があるの?ドイツ全体的には基地縮小に賛成と言うし、ここでトランプ大統領をわざわざ非難するのは、トランプ大統領を攻撃したいだけとしか思えない。
朝日新聞の悪いところである。全てを非難する。物事の二面性を常に自分たちに都合よく使う。市民はそんなに馬鹿じゃない。朝日新聞は冷静な判断より政権批判を優先する。そのため、政権よりな人は離れ、冷静な人も離れ、残ったのはとにかく政権批判する人間だけ。そしてますます偏った報道をするのだ。
2020年9月18日の朝日新聞に「貿易摩擦 根底に国内の格差拡大」と言う記事があった。
米国人の北京大学教授が、貿易摩擦と米国の格差拡大の関連について述べている。この説自体は新しいわけでもなく冷静な分析と言える。グローバル化が格差拡大を拡大したのは自明の理である。
聞き手がなんとかトランプ大統領に対する否定的な発言をさせようとしているのがわかりすぎる。トランプ大統領は一つの解決策として各国との貿易協定を変えようとしていることは確かで、政策には賛否があるが、この教授は冷静に記者のあからさまな質問に回答している。この構造的問題はトランプ大統領が起こしたことではないし、今の米国の問題も選挙によって大きく変わりはしない。そして正しいかどうかはやってみなければわからない。
教授の説明はわかりやすく理路整然としているが、聞き手の質問のレベルが低いので深まらない。聞き手が大統領選に向けてトランプ大統領を批判しバイデン氏を応援したいのがあからさま過ぎてひどい記事になってしまった。残念だ。