舛添知事は面白い。
今回は家族旅行や飲食費を政治活動と収支報告したらしい。しかも覚えてないらしい。ごまかし方法を考えているだけだろうに。
舛添知事が、別荘に行くのに公用車を使った問題で、使わないことにするらしい。東京都知事の公用車の使用範囲が、発地か着地が公務であればよ
いということなので、その範囲を限定していないのが問題だったかもね。宿泊費も含めて、ホリエモンが「こんなことでは優秀ななり手がいなくな
る」と言ったが、公用車を乗り回すとか宿泊費を破格に使うとかそんなことを認めるのが良いのかどうか疑問だし、だれでもいいんじゃない?都知
事なんて。ホリエモンのいう優秀な人材が何を示すのか知らないけど、
ルールを逸脱しても構わないと考える人たちが多いってことだよね。
話を戻して、舛添氏が「オリンピックの準備のために、予算の見直しを行い無駄を削除することで数千億円を捻出する。」と言ったと朝日新聞に記
事があった。これって、揚げ足取りの私には格好のネタである。無駄を削除して数千億円を捻出できるなら、常に数千億円を無駄に使っているとい
うことだ。数千億円は、いくつの自治体の年間予算に匹敵するだろう。都はそれを無駄に使っているのだ。出張費も無駄じゃないの?額は小さいけ
どさ。公用車も不要じゃないのって話も出てくる。無駄をなくすだけで、どれだけの自治体を救えるか、東京都はよく考えるべきだ。
首都移転した方がよいというのは、そういうことだ。東京は首都というだけで巨大な予算を得、使っている。しかも無駄に。であれば、首都を移転
し、首都機能のみのエリアを作って、東京と分離しよう。それでもニューヨークのように巨大な都市もあるので、東京の存在自体は変わらないかも
しれないが、きっかけにはなるだろう。
NHKスペシャルは、時々、難しいネタを追いすぎて自滅することがある。
今回、ガリンペイロのネタもその一つに思える。
犯罪者の隠れ家になっているということも定かでなく、
貧困層の行き場になっているわけでもなく、
何か危なげな雰囲気を醸す程度になってしまった。
日本でいう徳川の財宝を探すような一攫千金を狙うイメージだが、
それも現実には叶わない願いで年十年に一度の話ということで、
ちょっと悲惨なレポートだった。
こういう中途半端なネタもたまにあるのはしかたがないと思っている。
ネタを追ったら当てが外れることもあるだろう。
だが、取材したからと言って番組にするのはいかがなものか?
お金をかけた以上、番組にしないと成績が下がるのだろうか?
私はNHKにそんなことを求めているわけではない。
だれもお金をかけて取材しないような地道なネタを年月かけて事実のみを変な脚色なく映像にし残すことが、NHKに期待することだ。
下手な民法のドキュメントよりも低レベルなNHKスペシャルはいらない。厳選されたネタを見せてもらいたい。レベルに届かなかったネタは、別
の特集番組で放映すればよい。
仮に、ガリンペイロが厳選ネタだとしたら、それは悲しいことだ。
今回、ケニア政府は約八千頭分の象牙を焼却した。今日の朝日新聞のコメントは、「国内取引が続く日本にも影響が及ぶ可能性がある。」と書いている。
なんだ、この無責任なコメントは!象が象牙取引のために何千頭も殺されているのに、象牙の大消費国である日本に影響が及ぶかもしれないだと。国際的な責務をどう考えているのか?大新聞がこんなんだから、世界から二流国と思われる。何にたいして遠慮してこの文なのか?社主が象牙好きかも。内しか見ない朝日新聞ならあり得る話である。