気になったものが2つある。
一つは、韓国政府の慰安婦ユネスコ記憶遺産登録支援表明、
もう一つは、強制連行の記録が発見されたということである。

一つ目の韓国政府の件は、ユネスコ登録の他に博物館を作ろうとしているようだ。
この情熱は一体何なんだろう。当事者も関係者もほぼ過去になりつつあるのだが、どこまでが事実化も明確でない内容をなぜここまで国全体が騒ぐのか。
これはきっと、日本に併合された統治時代や軍属などについては、日韓で請求権の放棄が合意されけりがついていると理解されているのだが、納得はしていないのだろう。
唯一、世界的に訴えることが可能な案件がこれなんだろうな。これが唯一日本にいちゃもんをつけられることなので、これを放棄することは永久に考えられないのだ。なぜなら、国を支配された最後が日本だったからだ。それまで、大陸の属国状態であるのに独立を維持してきたと言い張り、相手にされていなかっただけだが、何とか体面をつくろい忘れてきたのだが、日本に併合された時代については記憶に新しく民族的にトラウマになっているみたいだ。
であるから、最終的不可逆的合意なんてありえないんだろう。なので、韓国がなくてもよい国になろう。付き合う必要もないので。

もう一つの強制連行の記録である。こちらは、国家として指示したわけでもないだろうが、各担当や各組織で方針や目標を作ってやったんだろうねぇ。そのときに非人道的な方針があった可能性もある。政府としては請求権は方がついているので、政府が賠償することはないだろう。該当者がいれば成り立つが、該当者がもういなければ事実の確認だけが残る。そのとき、事実にしたがって何をするかは決める必要がある。これまでの日本の解釈と異なるなら、それは認める必要がある。人間的に問題がある人がいて、不幸な出来事があったのかもしれない。
過去に起こったことを最新の法律や常識で裁いてはならない。なぜなら法律は社会の成熟度に応じて進化するからだ。また、過去に起こった根拠のある事実は認めなければならない。事実は変わらないからだ。でもあらたな謝罪も賠償もしないけどね。
私の加計学園の見方だが、これまでと同じで、文科省がしっかりしていればよかったことだと思っている。それに、特区を選ぶのにどれだけかかっとんじゃいお役所仕事は、という思いもある。1年たてば状況は変わるのにちんたら検討している官僚が大嫌いだ。かといって、やみくもに選択せよと言っているわけではない。今回のことで文科省がやるべき対応は、とっとと特区を決めることだった。特区の条件を満たさないなら満たさないということだった。それをしなかった文科省が最も悪い。総理大臣なんて何年かで変わるじゃないか。総理大臣なんて専門家ではないのだから全てをわかっていないじゃないか。最悪なのが、根拠なく決めた挙句に強制されたと後から言う事務次官がいることだ。
その結果、文科省は仕事が遅い決断力もない怠け者集団と私から思われた。屁でもないだろうが。

わかっとんのかいな、この決定で巨額な資金が無駄になるかも知れないだぜ。前川元事務次官が在任時に決めたんだよ。これで頓挫したらどう責任を取るつもりなんだ?この騒ぎで、すでに学生が集まらない可能性も言われている。
だから、官僚は嫌いだ。馬鹿馬鹿しい自己満足の正義感より国のために働け。
私は出るかもしれないと思っているが、よほど選択肢に困らない限り小池氏の党には投票しないだろう。
都民ファーストもそうだが、国民ファースト(日本ファーストは米国トランプ大統領と同じになるのであり得ない)にした場合、国民とはだれを指すのかが不明瞭だ。
都民ファーストは聞こえはいいけど、何のことはない反自民都連でしかない。巨大な自民都連という暗黒の悪の組織があったから都民ファーストとして一丸となれた。
国政の場合、何が敵だろうか?地元に利益をもたらす議員を選ぶのが国政選挙だと思う。私がどういう基準で選ぶかは別として、一般国民はそうじゃないだろうか。
そうした場合、だれを選ぶか?国民ファーストという理想論で具体策を持たないものを選ぶだろうか?民主党で失敗したからさらに二の足を踏む可能性もある。
さらに私は、都の豊かな税収を全国にばらまくべきだと思っているので、都民ファーストとつながる政党は選択できない。都民ファーストと国民ファーストは明らかに利益相反する。後、小池氏の政策自体はそんなに大したものは今のところない。最大の長所のクリーンさが続けば価値はある。
もし、小池氏が国政に進出しようとするなら、巨大な悪の組織が敵にいないと勝てない。今、安倍政権はその悪の結社にだいぶ近づいた感はある。
が、それほどの巨悪なイメージではない。都議会における自民党よりはである。
別に自民党が勝ってほしいと思っているわけではないのだが、あまりに政策が進まない党でも困るし、だれが一番まっとうなのかを見極める必要がある。