本日2017年12月6日の天声人語のお話。財務省の言い訳で、金額は言ったが価格は言っていないという意味の分からん答弁に対するものだ。当時の近畿理財局長は現在国税庁長官である。安倍政権は絶対に彼を更迭できない。彼を更迭したらすべてが明るみに出てしまうので、彼を守るしかない。どうみてもそうとしか思えないのだから、新聞はそれを調査するのが使命だろうが、最近の新聞は政府の非難だけをする。明らかにされないとか言い続けても仕方がなく、証拠を探してこい。天声人語で適当な誰でもできるコメントするのもいいけども、結局ネタを掴めなければ、それはメディアの負けだよ。想像でものを言ってはいけないのだから。
これが違憲となった時の影響を考えると、合憲としかしようがないと思われる。だって払わなくて良いならだれも払わなくなるし、誰でも簡易で見られる必要もあるのに、スクランブルをかけるとか普通の有料チャネルと同じにしたら、成り立たない。
NHKに対しては、文句を言う必要はある。だが、自分の好みに合わないというだけでは、NHKを否定することはできない。国民放送としての役割を果たしていない場合、例えば政府との癒着とか偏向報道とかそういうことには文句を言うべきである。民放のように視聴率だけを求めた薄っぺらな番組ばかりになっても問題だ。NHKは自分でも常にチェックを行うことが必要だ。
どんな人気のないスポーツでも放送したり、どんな人気のない芸能でも放送する。相撲が民放になったら派手な演出が必要になる。あんな古色ゆかしい放送ができるだろうか。
ただ、見ていない人には不満だろうが、税金にしたら国との関係があからさまになり一層独立性が失われるからそれはできない。他に維持する方法はないので、仕方がないだろう。
棋士の羽生氏が叡王を除く七つのタイトルで永世称号を得た。叡王は最近にできたタイトルでニコニコ動画の電脳戦というコンピュータ対戦を決める大会が人間が勝てなくなったので無くなった代わりにできたタイトルだ。まだ一代目だと思う。
今回、棋聖は維持したものの続く王位と王座を失った。私が勝手に想像しているのだが、竜王戦に照準を合わせていたのだと思う。
これまで、前竜王の渡辺明氏には分が悪い。3連勝の後の4連敗とか、勝ちきれないケースがあった。今回、七つ目の永世称号を目指す最後のチャンスだと思われた。竜王ランキング戦決勝トーナメントを勝ち抜き挑戦者になるのも大変だ。年齢的にもきつくなってきているだろうし、今回のチャンスを逃すと二度と挑戦できないかもしれない。
その土壇場で、勝ち切る羽生棋士の強さは流石である。良い記録が見られてよかった。この後、燃え尽きるのか、さらに記録を伸ばすのか、どちらにしても偉大な棋士であることは間違いない。