アマゾンが商品を仕入れて自ら販売する直販事業の対象の製造会社に対して、バックマージンを要求しているそうだ。
これはセブンイレブン等でもやっているあこぎな話だと思う。製品の価格交渉で値引き交渉ならわかるが、なんで購入して販売する会社に対してリベートを出す必要があるのか?販売価格の交渉に含んでいないとすると後出し要求と思われる。
売ってほしければ金を出せということだ。しかも販売価格とは別で、グレーな感じ。アマゾンは自社事業の費用の補てんを製造会社に負担させたいだけだ。普通に値引き交渉すればいいじゃないかと思うのだが、米国ではすでに行われているそうだ。
今は、強い方が弱い物から搾取する時代だから仕方がないと言えばそれまでだが、別枠で費用を請求するのはやはりおかしいと思ってしまう。
今回は、ヤフーニュースに多くある韓国紙の記事から思考した。
韓国外国部長は第37回国連人権理事会総会で「慰安婦問題を解決しようという努力で被害者中心の取り組みを欠いていたことを認める」「韓国政府は被害者の傷を癒やして尊厳と名誉を回復するために被害者、家族、市民団体と協力する」と述べたそうだ。
私は、これについて、日本に配慮しつつ主張を述べたものと考える。日本に対して何ら要求をしておらず、韓国政府の取り組みについて、述べたものと理解した。まぁ、本当はどうなのかは知らないが、記事だけ読むと、韓国政府が至らなかったことを認め、韓国政府が被害者の名誉を回復するために各種団体と協力するとしており、あくまで韓国政府の行いに閉じている。結果的には何かの要求をするのかも知れないが、この発言だけ見れば韓国国内の努力である。

そもそも、被害者の尊厳の回復とは何を意味するのだろう?被害者の尊厳を傷つけてきたのは韓国社会である。その原因を作ったのは大日本帝国であるが、尊厳は社会的な周辺環境に依拠するものである。そういう意味で韓国政府が被害者の尊厳を回復するための努力をすべきだと思う。昔の日本が悪くないと言っているのではない。被害者の社会的尊厳は何によって回復されるかである。それは、日本の謝罪だろうか?日本は謝罪はしている。それを認めない韓国社会を韓国政府が煽っている状況が悪いんじゃないのか?これからも日本は謝罪すればよいと思うが、韓国社会が認めることはないだろう。だからこの問題が解決することはない。
日本政府は、何が長期的に日本の利益になるかを考えるべきだ。頑なに合意を守れとだけ言い続けることが得策とは思えない。そこに、被害者の方には心よりご同情申し上げるとか付けて言えば違う気がするんだけどね。同情じゃだめか、怒らせるだけだな。なんだろういい言葉が浮かばない。
抗議するとしても「被害者の方を思い韓国政府と協議して合意した先の合意を履行して行きたい」ぐらいにしておけばいいのにと思う。実際どういう表現をしているのかは知らないけど、メディアでは強い言い方になっている。
ネットで見かけたのだが良く理解できない。ドラマの「スクール・ウォーズ」のファンとラグビーファンは同じなのか?そりゃダブっている人間もいるだろうが、ラグビーファン=「スクール・ウォーズ」ファンというのはただの思い込みだ。
私は、五カ国対抗をNHKでまだBSがない頃に深夜でやっていた時代から見ているが、「スクール・ウォーズ」は見たことがない。このドラマを見る気もない。よく知らないが、昔でいう不良少年の生徒が部活を通じて先生との信頼関係を構築し成長していくドラマであり、別にラグビーである必要はない。山下真司氏が泣いているシーンだけが、名作ドラマ特集か何かで見たことがある程度だ。
サンウルブズは、日本のラグビーチームで国際リーグというのかスーパーラグビーで試合をやっている日本のチームである。代表メンバーも含まれているが、厳密にはラグビー日本代表というわけではない。その開幕試合が秩父宮ラグビー場であったようだが、その時のイベントで「スクール・ウォーズ」の名場面を流す予定だったそうだ。それが直前で突然中止になって、怒っている奴がいるということだ。
ちなみに私はサンウルブズを見ないので、このイベントに興味はない。私に言わせりゃ、今のファンは一過性のファンに見える。
私的に怒るのはいいのだが、ネット記事になると公の主張となる。このドラマは昔の不良ドラマだから、多少の暴力シーンがある。それが問題だというラグビー協会幹部により中止となったようなのだが、ラグビー協会の体質に問題があるとのたまう。どっちが正しいのか、記事を読んだだけではわからない。ラグビー協会の問題点について何も示していないからだ。ちなみに、ラグビー協会は「インテグリティ」重視だそうで、それは誠実って意味らしい。もともと、ラグビーは最も野蛮な紳士のスポーツと呼ばれていて、試合終了時のNo Sideと言う言葉も試合が終われば仲間と言う意味から来ている。しかし、実際には紳士だったのは昔の話だ。年々ラフプレーは増え、現在では「シンビン」が設けられている。シンビンというのは、アイスホッケーのペナルティボックスに似ている。アイスホッケーは棒を持っているし防具があるから遠慮がないのかラフプレーも乱闘も多いので、反則をするとペナルティボックスに何分間か入るというものがあった。それから転用されたようなルールである。要するに一時的な退場でその間人数が少ないのである。
ラグビーも紳士ではなくなった。それは大学ラグビーでもそういう噂を聞く。生意気な奴をつぶすとか、一年生で優秀な選手を怪我させたりするらしい。大麻育てる奴もいれば、集団暴行した部もある。どこにでも良い奴もいれば悪い奴もいるのだ。ラグビーで更生なんて馬鹿げた夢物語だよ。感じ方はそれぞれだから自由だけどさ。
私は今のラグビーは全く紳士ではないと思っている。プロは紳士ではいられない。紳士でいられるプロは限られている。だからシンビンが必要なのだ。協会幹部が「インテグリティ」を唱える理由は知らない。だけど、暴力を排除したい気持ちはわかる。特に激しいぶつかり合いである競技であるから、選手が不良出身と思われるのも嫌かも知れんなぁ。
ラグビーもワールドカップができて、国の代表とか言われるようになって変わっちゃったなぁ、などと昔はよかった的な発言になってしまった。私が知らないだけで昔からひどかったのかも知れないけどね。