他の裁判官が担当した裁判に対するコメントをツイートする裁判官がいた。戒告処分となった。
表現の自由と言っているらしい。
最高裁は裁判の信頼性を無くさせると言った。
日本は三審制である。3回まで判断を求められる。不服の場合は上告できる。裁判官が身内の裁判を批判することはその裁判の妥当性に疑問をきたすが、そもそも裁判とは裁判官によって判断は異なるものであり、それを三審制で補っているのであるから、余計なコメントは不要である。この裁判官も自分の価値観で発言しているに過ぎず、無用の議論である。

ただ、裁判所内でお互いの裁判に問題があるのではないかという監査は必要だと思う。それは、裁判官の中で精度を上げる営みとして行うべきではないだろうか?言いっ放しで評価が一方的なツイートではなく、公正な判断で裁判を評価してもよいのではないかと思うのだが。

誰もかれもが表現の自由と言いやがる。立場によっては自由でない場合もあると思う。裁判官であるなら他の裁判官の裁判であっても正しいことを言わなければならない。果たしてこの裁判官は絶対的に正しいのか?甚だ疑問である。
海上自衛隊の旗の問題が出ている。いわゆる日章旗である。旧大日本帝国海軍の軍艦旗であり、現在の海上自衛隊の旗でもある。
さて、これが韓国での観艦式で拒否され、日本の海上自衛隊は参加を見送った。旗を変更することもできないし、掲揚することが法的に必須のようだが、日の丸でもよいのかもしれない。
政権が行き詰まると日本バッシングをする国なので、どうでもよいと言えばどうでもよい。観艦式に出なくて税金の節約になったのならそれもよしである。過去の嫌な思い出を思い出すのかもしれないが、これまで韓国併合が国際的に法的な問題となったようには思わない。植民地は全世界にあったし、欧米列強が強いてきた植民地支配に比べてひどいとも思わない。結果的に、負け戦に引きずり込んで国家を分裂させた責任はあるような気もするが、日本がやらなくても中国か旧ソ連にやられていた可能性も高い。
なので、日本を恨むのは仕方のないことだろうが、いちいち気にする必要もないかなと思う次第である。今回の掲揚拒否については、いやがらせだと思うので、あまり気にしないことかな。
詫びることと旗を変えることは意味が違うことだ。我々はナチスではない。
政府が外国人労働者を増やすべく法改正を目指している。対象の労働の範囲を拡大するのだそうだ。
思うのだが、それもいいけど、もっと外国人の相談窓口を増やした方がいいのではないのか?
政府は産業界に配慮して、不法就労や違法な雇用を見逃しているように感じる。外国人労働者がもっと気楽に相談できる窓口を増やして環境を改善しないとしわ寄せばかりが行くのでは?
どの国でもそうだが、外国人を安い労働力として考えているだろう。そうする限り、移民問題は大きくなる。欧州はたぶんそうだ。求人率は高くても通常の市民は安くてきつい労働はしない。普通は賃上げして労働力を確保するのだが、そこに移民が来ると、多少安くても働く。かくして、安い賃金での労働が維持され、一般市民の職はなくなり失業率は増加する。さらに物価は上がらない。先進国のコストの大部分は人件費である。人件費を安い労働力に依存しているため、物価は上がらない。逆に物価を上げると売れなくなる。この悪循環の状態になっている。外国人労働者の待遇を上げなければこの悪循環は続くが、外国人労働者の待遇を改善すると、国際競争力を失う。う~ん、ジレンマだな。
だが、長い目で見てどちらがよいのか考える必要があるが、今の政府に任せられるのだろうか?かといって野党に任せられるのか?かくして選択肢はなくなるのだ。