ゴーン氏がやりすぎたのは事実だろう。しかし、いきなりの逮捕は不思議である。いくつかの記事にあるように、有価証券報告書の虚偽記載は代表取締役が作るわけではない。指示されたにせよ、多数の人間が組織的に行っていたはずで、当然社長も知っていたはずだ。社長は知っていながら何年も知らないふりをしていたのだ。担当役員も知っていただろう。
仏国が、ルノーに日産を支配するように指示していたそうだから、日本側が防衛のために取締役会で解任をする時間と名目を作る目的で逮捕したというところか。
ゴーン氏が全てを決めていたなら、他の役員は役員の仕事をしていなかったのだから、他の役員は報酬を返却すべきだな。逆に仕事をしていたなら知らないわけはなく、知っていて協力していたのだ。
クーデターとか定義のわからないことを言う記者もいるが、社長に聞くのはバカだ。
今後の成り行きはわからないが、長期拘留は無理との意見もある。とすれば目的は解任動議の議決であり、しかもいそがなければならなかったのだ。
これらを考えると日本政府が絡んでいる可能性がありそうだ。
来年のゴールデンウィークは10連休になるそうだ、国会で承認されればだが。
そこで、いろんな意見が出ている。休めない人もいるってのはその通りだ。休めない人は、その分売り上げが向上するのも事実だ。工場で時給で働く人や派遣で働く人は給与が下がる。それは困ったことだろう。
わからないのは、休みを自由にとれるようにという一見は世のため人のための主張のように見えて、自分本位な主張だ。日本では、休日に指定されないと休めない下請けや中小企業が多いのを知らないのか?自由に取れるなんて大企業か自営業か公務員かよほど福利厚生が気の利いた会社かしかないってことがわかっていないのかと思う。
これらは、日本が製品の輸出に頼っていることから生まれてくるのだ。コスト競争に勝つために、コスト削減を下請けや孫請けに強いたり、トヨタの看板方式のように本社に合わせて部品を製造し届けろって言う素晴らしい無理をすべて下請けに押し付けたような方式によるのだ。その結果、休暇を前提とした要員確保なんてできず、自由に生産量を決めることもできず、親会社の意向にひたすら沿うように働いているのだ。そういう人たちに休暇をもたらすには工場を停止させるだけの休暇が必要なのだ。
今でもトヨタや日立もそうかな製造会社は独自のカレンダーを持っていて、それに従って国民の休日分の休日を年間計画でずらして設定していたりする。飛び石を連休に変えたり、輸出や出荷の計画に合わせて日程を変更したりするのだ。
10連休が嬉しいわけではないが、公定休日を設定することには意味があると言うことを言っているのだ。自由に休暇を取れるような指針にしたら休暇なんて取れなくなるんだよ。
一見、もっともらしく見える意見の大半は安易で人のことを考えていない独りよがりの意見であることが多い。それは私もそうなんだろう。読む側は一つの意見のみを鵜呑みにしないことだ。
今回は和解・癒し財団を解散する。なぜ、韓国政府は国民を鎮めようとしないのか。最も許せないのはその点である。基本的には、日韓請求権協定で韓国はもう請求しないからその分のお金頂戴と言ったのだから、韓国政府が国民を納得させるのが筋である。
当然、日本に対しても、韓国政府としては努力はしたもののこういう事情だから、こういう対応をしてほしいということであれば、まだ検討の余地もある。しかし、全く何一つ努力もしないし一緒になって日本がなんとかせいと訳の分からんことを言う始末である。国民の感情で外交をするのは勝手だが、日本に対応を強要できるわけではないし、対応もしない。
今の韓国の政権は鳩山政権に似ている。できもしないことを自分の思想のみで判断する無責任政権だ。大法院がどう判断するかは韓国内のことである間はよいが、外交に染み出している以上韓国政府は対応すべきだが、その対応がクレーマー並みのいちゃもんでは聞く気にはならなない。あの政権がやっていることは前政権を攻撃することだけだ。何ら新たな何かをしていない。ひたすらに安易で楽な道で真実を見ずに見かけだけ形作ることを行っている。北との融和外交もそうだ。中身があるように思えない。韓国が日本より優位に立ちたいという気持ちがあるなら、そういうことはしないことだ。今のままでは日本は敵対しても尊敬はしない。世界的にもいつまでも弱小被害国だ。尊敬されるわけではない。我々は悪くなかったと言っているわけではない。いつ終わるんだ何が条件だと言っているだけだ。日本が決めていいいなら、先の合意がそうだし、それで政府間は合意したのだから国民を納得させるのは韓国側だ。ただ、そういう取り組みを否定するだけでは何も解決にならない。
だから、クレーマーと同じとしか思えないので、ほっておくしかない。