日本は韓国を侵略するだけの能力はたぶんあるが、日本も馬鹿ではない。太平洋戦争の愚を繰り返すつもりはない。日本が韓国を侵略するためには、いくつかのハードルがある。その一つは、国際的な孤立である。完全に孤立する。あの当時孤立してもよいと考えた理由はドイツが仲間だったからだろうが、今は孤立することは考えられない。今は、朝鮮半島に手を出す大義名分がない。戦前はいろんな事件をねつ造したり裏工作でつじつまを合わせたりしてきたが、今はすぐばれる。日本国民は平和憲法が好きだ。今の日本人が侵略戦争を肯定することもない。今の日本は法律的にも海外に派遣できる条件には限定がある。それは、あくまで集団的自衛権(私は認めていないが法律的には認めたのかな)の行使であって、その土地を日本に組み込むためではない。下手な動きは中国の日本侵攻に口実を与える。朝鮮半島進出は中国が日本を攻撃する格好の口実になるだろう。そして一旦支配した地域を中国が返還することはない。
国内の法を変え、国会で承認を得るまでには長い月日がかかる。侵略までできるように変えようとしたらそれこそ国内でえらい騒動になる。それができたとしても国際世論も納得する大義名分がなければ軍を動かせない。特に中国ロシアが反発しない理由がないと彼らが日本に侵攻することになる。そりゃ勝てる気がしない。
朝鮮半島は今はそれほどほしい場所でもない。昔は中国進出の足掛かりであったが、とても今の中国に手を出すことはできないから緩衝地帯として韓国は現状のままの方がよい。そんな資源が多い土地でもない。
というように、韓国を侵略する発想も必然性もない。安倍首相がいくら戦争好きでも無理だよ、今の国民は納得しない。だから安心してよいのに、何を考えているのだろう。韓国が中国の手先になって攻めてくる方が現実に近いと思うけどね。
これはテレビのアニメを見ている範囲でのコメントなので、週刊ジャンプを読んでいる人は状況が違うかもしれない。
私はテレビでアニメを見ているので連載よりもかなり遅れて進んでいるのだが、最近は面白くない。四皇ビッグマムの三将星のカタクリとの一戦は一体何回やってるんだろう。結局、どんな攻撃も耐えきることができ、耐えている間に新たな能力が目覚め、強くなって勝つ。それなら最初からビッグマムとやればよい。勝って四皇になれる。
結局、カタクリは強くないってことだ。ルフィにとどめを刺すことができない。ルフィが勝つのはお約束だからいいんだが、一回戦って勝つのであれば、敵は強くない印象となる。新しい技を出すなら最初から出せばよいし。
ギアフォースは使うと10分動けなくなるが、10分後には全開で動けるのも不思議で、10分休めば何度でも出せるのも違和感がある。ぼろぼろになってもギアフォースを出せるのなら普段なら余裕で出せるだろう。
三将星を倒したのなら逃げる必要もない。残るはスムージーとビッグマムだけだ。ここまで弱体化させたのだから、すぐさまビッグマムを攻略すべきだ。無傷の百獣のカイドウを狙うより楽なはずだ。とっとと仲間をそろえてトットランドに攻め込もう。
さんざん時間をかけたあげくにどれだけぼこぼきにされても一度も負けることなく逆転勝ち。カタクリは勝敗よりも対等の勝負にこだわるし、もはや海賊じゃない。勝つならもっと早く新たな能力に目覚めてとっとと勝てばよかった。長いだけでだれてしまった。毎回毎回、カタクリがルフィを痛めつけるだけで数週間が過ぎた。矢吹丈は打たれ続けた結果パンチドランカーになって真っ白になった。ワンピースはそういうことがないマンガであることはわかっているが、今回はやられすぎだ。それでも攻撃力もスピードも何も少しも低下しない。
もっとわけわからないのは、ビッグマムの魂を分けられたゼウスがナミの僕になったことだ。後々、シャーロットリンリンの残された良心として扱われるのかもしれないが、ビッグマムの魂でビッグマムの命令も聞かず敵の僕になるなんて考えられない。その意外性がいいのかもしれないが、海賊同士の戦いに正義も悪もあるわけないのに、なぜナミの僕になるのか、しかも相手の大将の魂なのに。ちょっとご都合主義が過ぎる気がして何ともつまんなくなってしまった。
悪魔の実の能力で覚醒が残っているが、いったいどんなことになるのやら。また、他にどんな能力が新たに捻出されるのか、楽しみと言うより思いやられる。
ベッジも過去の割にはいい奴になってしまって、どうでもいいけど結婚して子どもが生まれて優しくなったんじゃ、それまで非道に裏切られて殺された奴らは浮かばれまい。
ルフィに絡むことでみんないい奴になっていくというのがこのマンガであるが、それも限度があるよなぁ。最後にはインペルダウンに収監されたドンキホーテドフラミンゴまでが味方になって天上人を変えていくなんて話になったら、一体何のマンがなんだかわからねーな。ルフィにやられても死なねーで後の伏線になる奴が多い。すでに世界が広がりすぎており、伏線もいくらでも作れるので、全体をまとめて終わりを迎えることができるのか心配してしまう。まぁ気にするところではないな。
それにしてもコマーシャルが多くてうんざりする。録画して飛ばしてみるのが時間の節約だ。
今日2019年1月21日の朝日新聞に、振り込め詐欺の被害者が追い詰められた話が出ていた。なぜ、日本人は被害者を責めるのか?身内がお金欲しさに文句を言う気持ちはわかるが、人の金を奪おうとしている点では変わりがないなぁ。普段は何もせず放っておいて、金があると聞けば群がる。そんな感じのお話である。振り込め詐欺にあった原因の半分はそういう家族にある。それなのに被害者を追い込んでどうするのか。そりゃ、2千万も取られたのはひどいことだが、すべては家族や友人を思いやる気持ちでとられたのだ。親の心子知らずとはこのことだな。
だまされる奴が悪いと言うのは、盗人の理論であり、詐欺師に怒っても被害者である親や身内を追い詰めるとはまともな人間の所業とは思えない。普段からケアしてあげていればそんなことにはならないだろうに。