安倍首相をはじめとする与党の「桜を見る会」問題に対する対応は、幼稚な言い訳が多い。それをみっともないというのも一つの意見だろう。しかし、本当にみっともないのは誰か?安倍氏の選挙区の有権者である。国の金で飲み食いしたあげくにどう見ても不正な税金の使い方をしているにもかかわらず、また安倍氏を当選させるだろう。こんな税金泥棒的な事業に加担して恥を知らないのか、山口県の安倍氏の選挙区の有権者は。よほど甘い汁に慣れているのだろうか。
この国の有権者はあまりこの手のことを問題にしない傾向があり、隣人の不正には厳しいがお上の不正に対しては寛容である。支配され慣れしているので、お上の不正を厳しく追及する民意が弱い。国会は仕方がないのであるが、大規模デモにも発展しない。
本当にみっともないのは、こういう問題が発生してもなんだかんだと言い訳をして自民党を勝たせる有権者である。
田原総一朗氏の発言である。「文政権を追い詰めたのは日本政府なのである。そこで、最悪の日韓関係を本気で修復しようとするならば、文政権が来春の総選挙で勝てる手立てを提言すべきではないか。」
文政権が選挙に勝てるようにする義理はないな。文政権を追い詰めたのは日本であることは確かだが、本気で修復するして何か残るものがあるのかが疑問である。手助けをすれば、手助けが当たり前という態度を取られて、裏切られ続けたのではなかったか。何度同じことを繰り返すのか?やはり、朝日系のAERAだからか。
だから、今回、安倍政権は追い込んだんだよね。別に遊びで追い詰めたわけではない。韓国政府の日本に対する態度を改めるようにしたのだから、それが得られなければ意味がない。なぜ、ここで一方的な譲歩を推奨するかのような発言をするのか不思議である。仲良くすることに異論はないが、冷静な国際的に常識的な判断ができる国になることがなければ、文政権を助ける必要はない。それは次の政権がどの党になっても同じである。
結局、何も解決していない。GSOMIAを破棄しないことで最大のメリットを得たのは韓国だ。韓国は自国のためにGSOMIAを維持しただけなのに、何か韓国が大きな妥協をしたとか言うのもおかしい。あくまで交渉カードとして使ったが意味がなかったので取り下げただけだ。それを韓国が変わったとか言うのはお笑い種だ。
韓国は、火器管制レーダー照射もうやむやにしたままだ。韓国政府は自分の都合がよいことしかやっていない。それを反省したと捉えるのは愚かだ。
田原総一朗氏は自己満足の憐れみで本当の解決を遠ざけている。
メディアの中には、温暖化対策に反対する人たちを右派と呼ぶ記事がある。不思議である。環境問題に右左は関係ないのに、右派を攻撃したいということなのだろうか?こういうことの積み重ねがいがみ合いを助長することになる。地球温暖化対策に理解がある奴は世の中にわずかしかいない。
主に生活に困らない人間は理解を示す。それ以外はそんなことには興味がない。ジェット機を使わずにヨットで移動するのもよいが、みんながそういうペースに戻れれば良いが、そこまでして行く理由もない気もする。どうせなら移動しない方がよほど節約だ。
よく考えることだ。温暖化を止め、地球の自然環境を維持するには、地球(テラ)へ方式とか地球連邦方式とか、地球外に人口を移すしかない。増え過ぎた人口を何とかしない限り、止めようがない。止めようとする努力をするのは良いが、そういうレベルのお話ではない。