厚生労働省は、中国湖北省武漢市からチャーター便で帰国し千葉県のホテルなどに滞在している邦人のうち、計11人がやむを得ない事情で国内の自宅などに戻ったと明らかにした。理由を明らかにしていないということは、特権階級を優遇したから言えないのだろうかと勘繰ってしまう。感染する危険を承知で一部の人間だけ自宅に帰す理由はない。住所氏名を公開してもらいたい。少なくとも近隣にいないことを示してもらいたい。自宅などということは、自宅ではない人間もいたということだろう。それは解放する必要性に疑義を感じさせる。そいつらから感染したら誰が責任を取ってくれるのだろう?本当に帰宅しないといけない理由もあるだろうが、議論になるので出さないと言う見方もできる。議論になるような理由であれば、帰宅させるのは間違いだ。
今の政府は、自分の都合や自分の友達の都合を優先するし官僚もそれを忖度するので、何一つ信頼できない。自分に都合よくしてもらうには、政権のお友達になるしかないが、そんな当てもない庶民としては恨みがましく眺めるしかない。どうせ、山口県民は安倍氏を当選させるだろうし、福岡県民は麻生氏を当選させるだろう。どんなことをやっても当選するので、好きなことができる。
しかし、この混乱で内閣官房に死者が出てしまっている。因果関係は明らかになっていないが、かなりのクレームにさらされたようだ。こうなるとあのチャーター機まで使って邦人を武漢から帰国させるべきではなかったという意見も出るだろう。私もそう思う。一部の人間の過度な要求で対応した人間が死んじゃったんだぜ。その家族は誰を恨めばいいのさ?わけのわからんわがままを言う奴は、もう一度チャーター機で武漢に捨ててきた方がいいんじゃないか?そして、聞き分けのよい奴だけ連れて帰ろう。それか、難民キャンプでも作ってテントで暮らさせろ。
本日2020年2月4日の天声人語は建設会社の映画の話だった。仕事をテーマにした映画が好きだそうだ。今回のネタは建設会社がマジンガーZの地下基地の設計をしたとかである。談合体質と言われている業界で、技術力をアピールする取り組みについて紹介している。業界の悪弊から連想することは、新聞のねつ造記事とか確認をしていない記事とか実名公表の勝手な基準とかのメディア業界にある悪弊だが、それぞれの業界にある悪い体質が自分たちにもあることには触れない。なんというか、よその業界を批判するだけで、自分たちは何も感じていない。昨日だったかも社会面に訂正とお詫びを載せていたが、本来誤った記事を載せたことは新聞社にとって恥であり、一面に載せるべきものである。新聞業界といのは、自分たちの悪業はできる限り目に付かないところに乗せるような体質なのである。よくそれで他の業界を批判できるな。自分たちの戒めにもしていない。
談合がよいとは言えないが、全く談合がない世界は、たぶん限られた数の大企業がのさばることになるだろうな。これは自動車業界にも言えることだが、一つの企業が勝ちすぎると他社は競争で勝てなくなる。例えば今のトヨタには後追いでも技術力とコスト競争力で勝てる。新しいコンセプトの車が他社で受けても1~2年後にはトヨタがそれよりコストパフォーマンスが高い車を市場に出す。結果的に勝てない。最終的にはアンチによって成り立つかどうかで、他者の浮沈は決まる。現在の日産はゴーンショックにより勝てる要素が消滅したように見える。スバル富士重工は、トヨタと提携したし、ホンダは何とか生き延びているが大きくは成長しない。建設業界も同様に、でかいところは新技術を導入でき困難な工事を請け負うことができるが、弱いところはそれができない。ビッグプロジェクトになればなるほど、組織力がないと請け負えないので、大きなところに集中する。ある程度、技術力を維持するには、ある程度の維持費が必要だ。軍用技術も同様で、一旦技術を失えば取り戻すは何十年と係る。三菱重工の旅客機開発を見ればわかる。談合が良いとは言わないが、何か考えないと特定企業の独占になってしまうし、安易に海外の安い技術を導入することも技術の維持と言う意味で問題が残る。
この天声人語の記者が、仕事をテーマにした映画が好きなことは、本当にどうでもよいことであるし、映画の紹介をするときに談合の話を出す必要もないことだと思う。それらが、何も実りのある内容につながっていないこともとても残念なことである。
IRカジノ関連で、カジノ会社から衆議院議員にお金が贈られた。普通に贈収賄だが、いかにもはした金である。汚職と言うとロッキード事件を思い出す人も多いと思うが、あのときは総理大臣も含めて億単位の金というかピーナッツと言うかがやりとりされた。それに対して、今回は、登場人物が小物の議員であるし、資金も数百万円程度である。とても先行きを決定できるような相手でもない。そういう意味では、何とか衆議院議員の詐欺とも言えるような状況である。要するに、彼には便宜を図ることもできなければ何かの決定をすることもできないのに、金だけもらったのだから、渡した
方から見れば無駄金だった。これから、IR法案が煮詰まって来れば、さらに巨額の金がつぎ込まれたのかも知れないが、そのときターゲットはこの議員だろうか?違うよねぇ。特捜部が動くには少々早すぎたんじゃないだろうか?