話の聴き方スクールの卒業生の方から
さぁ話を聴くぞ〜
と意気込んでたのに
みんな短い時間で
話が終わってしまうんです
という相談を受けました
本人さんは
悩んでいたけれど
実はコレ
大正解の例なんです
おしゃべりでお互い不満を抱えずに
短い時間で済んだら
自分も嬉しいし
相手にも優しいんですよ
ということで今回は
おしゃべりを時短で終わらせる1つの方法
についてお伝えしますね
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「お母さん、話聴いてない!」と言われた
日々が楽しいハニータイムに変身した
幼・小・中の3人の子どもを持つ母
1日10分、子どもとのおしゃべりで絆が深まるハニータイムナビゲーター🍯
上田仁美です
・・・・・・・・・・
短い時間で話が終わるのは大成功!
前に
ロジカルリスニングの卒業生の方から
「ここで話の聴き方を学んだから
さぁ話を聴くぞ〜
と意気込んでたのに
みんな短い時間で
話が終わって拍子抜けしちゃうんです
何か悪かったのかな〜」
という話をされてました
私の返答は…
それってめちゃ
いいことじゃないですか
相手の人は満足してたんでしょ
だったら大成功ですよ〜
その方は
えっ?
そうなの?
と驚かれてました
おしゃべりは短くても喜ばれる
会話って長ければ長いほど相手は満足する
って思っていませんか
多分彼女もそう思っていたと思います。
でも実は逆なんです
話の内容って
実は
本当に伝えたいことは2割ぐらい
後は
「この説明で分かってないかもしれないから
もう少し肉付けしておこう」
「分かってないっぽいから
もう一度言っておこう」
という感じで
付け加えちゃうんです
だから
10分で終わるような話が
1時間とかになっちゃうんですよ〜
それなら
1時間よりも10分の方がいいですよね~
でも短く終わったら相手は
聞いてくれてなかった
って思うんじゃない
って思いますよね
いえいえ、大丈夫
ちゃんとポイントを押さえて話を聴くと
短くてもオッケーなんです
要約をすると相手に理解が伝わる
ではそのポイントって
どこかというと
相手の話を要約すること
要約っていうのは
話をまとめることですが、
話を聴いて理解していないとできないので
それが
伝えられる=話を理解している
ということになるんです
話が長くなる理由は
上でも説明したように
分かってなさそうだから…
ということからなので
それがクリア出来たら
おしゃべりは時短で終わっちゃいます
自分も時間が有効に使えるし
相手も長く話すことで疲れる
ということがなくなります
いや、
要約ってどうやらの
どんなタイミングで要約するのがベストなの
と思ったら
学べる動画講座もあるので
ご活用下さいね
![TODAY'S](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited023_heading.png)
まとめ
おしゃべりの時短を狙うなら
相手の話を要約して
「こうですよね、聴いてましたよ」
ということを表しましょう
私と一緒に
子どもと楽しいハニータイムにしましょうね
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