今回は家族みんなで美味しいハニータイム
肉類をがっつり食べない我が家の人々
濃いものが続くと
胃もたれしたり
下痢するんです
唐揚げが好きだという小4息子のために
20個ぐらい唐揚げを買ってきたけれど
結果そんなに減っていなかった事実
そこから考えた我が家のごはん話
ここで公開しちゃいましょう〜
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「お母さん、話聴いてない!」と言われた
日々が楽しいハニータイムに変身した
幼・小・中の3人の子どもを持つ母
1日10分、子どもとのおしゃべりで絆が深まるハニータイムナビゲーター🍯
上田仁美です
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夫「よその家って、
こんなぐらいの唐揚げの量やったら
瞬殺でなくなんねやろ」
私「そうやろね〜
足りなくて取り合いとかなるんちゃう」
夫「うち、半分ぐらいしか減らんかったなぁ〜」
私「ほんまやね〜」
夫「つまり、
うちには肉は合わんっちゅーことやな」
私「そうだね〜
じゃあさぁ〜、
我が家はなんだったら取り合いになるほど
減っていくんやろね〜」
長女「ささみとかやったら
結構取り合いにならん
私ささみやったら食べるよ〜」
私「あぁ〜、確かにささみ好きよね〜
息子は何やったら取り合いになる」
息子「カレー」
私「カレー
確かにお父さんが作るカレーは
無くなるのが早いよね〜
次女ちゃんは何だったらたくさん食べる」
次女「おにぎり」
私「確かにおにぎりだったら
すぐになくなりそう〜
じゃあ、夫は?」
夫「…セコイヤチョコ」
私「え〜っと…
それ、取り合いにはなるけど
晩ごはんには食べないね〜」
家族みんな
みんな好きなもの言ってるだけだった〜
年齢で質問の仕方を変えよう!
みんなでおしゃべりをする上で
相手の意見を聴くのは
みんなが話に参加している意識が持てる
意見を聴くことで話が盛り上がる
などメリットがたくさんあります
しかし、
集まっているメンバーに年齢の差がある時には
ちょっとした気遣いをすることで
もっと話が盛り上がるんです
我が家は大人に加え
中学生
小学生
幼稚園児
と理解力に幅があります
なので家族で一つの話をワイワイしたい時は
同じ質問でも
大人に対しての質問の言葉と
子どもに対しての質問の言葉とで
変えています
そうすることで
誰でもスムーズに答えられらようになります
今回のハニータイムを例にあげれば
中2長女に対しては
我が家はなんだったら取り合いになるほど
減っていくんやろね〜
小4息子に対しては
息子は何やったら取り合いになる
年中次女に対しては
次女ちゃんは何だったらたくさん食べる
夫に至っては
同じ質問を何回も聴いているので
あえてあらためて質問をせずに
夫はどう?
だけで済ませました
このように
子どもの年齢が幅広い場合や
大人と子どもと一緒に
楽しくおしゃべりをしたいと思ったら
相手の意見を求める時に
その年齢の理解度に合わせた
質問の言葉を使いましょう
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子どもが持って帰ってきた作品
たくさんたまって大変
ってことないですか
実はみ〜んな思ってます
でも話して共感できる場所って
なかなかないですよね〜
ということで、
オンラインで私と一緒に
子どもの作品問題について
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